どうも私は貧乏症なのか、せっかく気に入ったモノを手に入れても、特別な日まで取っておいて普段使いしないクセがあるようだ。
温めすぎて、気付いた時には流行遅れになっているか熱もすっかり冷めきってしまって、キレイなまま手放すことになってしまう。
この悪しき習慣を終わらせようと、意を決して普段使いに下ろすことにした。どうせならクタクタにくたびれるまで使ってしまおう。完全燃焼だ!
ボロボロになるまで、手直ししながらとことん使い切ったら、潔く手放し新調しよう! その時こそが買い替え時なのだ。
だから、明日よりバンバン使うことにした。すると、何だかワクワクときめいてきた。明日からの出勤が楽しくなるかもしれない。疲れて帰ってきた後の家事が楽しくなるかもしれない。
好きなモノに囲まれた生活とは、ひと昔前に流行った言葉だけど、決して飾るものではない。実用的に遠慮なく、普段の生活に自然に使ってこそ役割を果たすのだ。毎日の気持ちがHAPPYになるために。。。