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白杖ウーマンharukoです。
最近の若い方たち? は、
テレビを持たないとか、見ない、という方が多いようですね。
実際、息子もテレビがないよ、というし、
娘も、テレビはあるけどほとんど見ない、と言います。
お仕事が不規則なので、
ゆっくり見ている時間もないというのもあると思いますが。
私は小さい時からテレビっ子なので、
「8時だヨ! 全員集合」とか
「オレたちひょうきん族」を見ては
次の日学校で友達と話したり、ネタをやってみたりしていましたし、
音楽番組はたくさん見たし、
そうそう、
「ドレミファドン」は、イントロクイズが得意で
いつか出たいと思っていたし、
「スター誕生」は憧れでした。
今は、だんなさんとふたり、
夕ご飯から、食べ終わると
ふたりともバラエティやクイズ番組が好きなので、
「今日は何見る?」と相談して、
テレビと一緒になってクイズに答えたりしています。
いつから見えなくなったかなあ。
クイズは、画像や映像を見て答えるものは
私は認識できないし、
バラエティで水彩画や消しゴムはんこで書いた絵が画面に映っても
わからなくなりました。
耳で聞くもの、
音楽とか、俳句とか、問題を読み上げてくれるとか、
そういうのは一緒にあーだこーだ言えて
楽しめるんですけど。
見えないので、
「何が映ってる?」
「誰が出てる?」
「どんなふう?」
と聞いてみるのですが、
その都度説明するのも面倒なのか?
というような態度をとられると
おもしろくない😠
「見えない気持ちに寄り添ってよ」
って思うけど、
何か言い返されるのがいやだなあ、と飲み込む(;^_^A
Amazonオーディブルで、
気持ちを切り替える上手な方法の本を聞いていたので、
「こういう人なのだ」
「悪気はないんだ」
「人を変えることはできないから、自分の気持ちの視点をかえる」
ということを思い出して、
今日は、私は番組途中で
テレビを見てやいのやいの言うことをやめて、
別行動にしました💦
この選択が、
自分が過ごしている時間の中で
今一番先頭にいる自分の選択だから
最良の選択になります、
という考えに従い(笑)
だんなさんに全部の説明を求めて一緒に楽しむ、
という方法もひとつ。
見えないから見ない
というのもひとつ。
必ず番組をみなくちゃ、っていうことはないし、
その代わりに
本を聞くとか、ラジオを聞いたら
自分にプラスになることが入ってくるかもしれないし、
教養も見に着くってことよね(笑)
楽しみがひとつ、楽しめなくなったら
次に楽しむことを見つければいいのよね。
なーんて思ってへそを曲げていた今日、さっきまででした。