昨日の記事でチラッと触れましたが、昨日娘に大変な目に合わされたんです…。
以前植木を買ったのですが、外構が終わらないので、地植え出来ずにいます。
2泊3日で実家に帰っていて、自宅に戻ったらこんな状態になってました
意味ないかもしれないけど、栄養剤刺してみた…。
なんとか復活しないかと毎朝水をあげていたんです。この日も水をあげようと玄関を出たら、カシャッと音がしました。
「まさか」
そうです。娘がドアをロックしてしまったのです。
内鍵が上下にあって、下の部分は娘の手の届く位置にあります。これを回してしまったんです。
迂闊でした。玄関のすぐ横だし、少しの時間だからと鍵もスマホも持っていませんでした。
しかもこの日に限ってすっぴんに眼鏡、パジャマのような格好…。
いつもはもう少しちゃんとしてるのに。
私は、ジョウロをもったまましばし呆然と立ちすくみました…。
外は30℃越えの猛暑。汗ダラダラ。
「〇〇ちゃーん、お願い!もう1回して!〇〇ちゃーん!」
私の叫び声が虚しく響き渡ります…。
1歳の子に通じるわけもありません。
それでも私は汗だくになりながら、一縷の望みにかけて娘の名前を呼び続けました。
15分くらいは粘っていたと思います。
そんな時、ご近所の班長さんの姿が見えたので、助けを求めました。
このときの女性です。
私「あの、すみません。ほんの少し外に出ていたら、娘に家の中から鍵を掛けられてしまって。申し訳ないのですが、電話を貸していただけないでしょうか。」
班長さん「あら大変。ちょっと待ってくださいね。どうぞ。」
私は班長さんから電話を借りると夫の携帯に電話をしました。(夫の携帯番号は暗記しています。)班長さんは冷たいお水を出してくれて、「暑くて大変でしょう」と言って、日傘とハンカチに巻いた保冷剤まで貸してくれました。本当に良い人。家の中に招き入れてくれようとしましたが、娘が心配なので自宅の前にいました。
幸い夫は電話に出てくれて、仕事を抜けて自宅に帰って来てくれました。
本当に申し訳ない…。高速乗って40~50分くらいかかるのに…。
無事鍵を開けてもらって家に入ると娘は元気に駆け寄ってきました。
心配しましたよ…。最初は「ママーママー」と呼ぶ声が聞こえたんですが、途中から静かになったので…。
こんなこともあるので、少しの時間でも鍵は持って出ないといけないなと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました
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