地元家具店Kからアスワンのカタログを借りていったのですが、ピンとくるものがなかったので、返却しに行きました。
この日は加藤さんはお休みで、他の店員さんが対応してくれました。
私「カタログお返し致します。特に気に入るものはありませんでした。」
店員さん「そうですか。加藤一生懸命考えていたんで、お話しだけでも聞いてやって欲しいのですが。」
私「そうなんですか?」
店員さん「はい。おしゃれになるようにあれこれ考えていたんですよ。はるこ様にぜひご提案したいと申しておりました。」
私「そうなんですか!お話聞きたいです!」
店員さん「加藤にはるこ様がいらっしゃったこと伝えておきます。」
私「よろしくお願いします。」
家に帰ると、すぐに加藤さんから電話がかかってきて、提案したいことがあるので、ぜひ聞いてほしいと言われました。
そこで、日を改めてもう一度行ってみることに。
加藤さんはすべての部屋のカーテンを選んでくれていました。しかもサンプルも取り寄せてくれてました。
アスワンのカタログからだけじゃなく、TOSOのウッドブラインドの提案もしてくれました。ウッドブラインドの方がダブルシェードよりも安いみたいなんです。意外です。
↓こういうのです。
加藤さんは「Hハウジングさんの素敵なお家ならウッドブラインドも合うと思うんです」と言ってくれました。ウッドブラインドすごく気に入って、採用することにしました
それと、私は子供部屋のカーテンはFIX窓のロールスクリーンもすべて同じ生地で作りたいと思ってたんです。
しかし、加藤さんに「カーテンを絵画のように楽しむのもいいものですよ。最近は絵画を飾らなくなりましたからね。全部の窓で違うカーテンを付ける人もいるんですよ。」と言われたんです。
そう言われて私はハッとしてしまいました。何が何でも同じ生地を使わなくてはならないと思ってたんです。別に違くてもいいんだと
「ロールスクリーンはこんなのもあります」とこちら↓を提案してくれました。
TOSOのマイテックループシーズです。レーザーカットで模様が入ってるんです。
ロールスクリーンはシンプルな無地が当たり前だと思ってたんですが、こんなのもあるんだ~と驚きました。猫とかちょうちょ
とか色んなのがあるんですよ。かわいい
しかも、高くないって言うんです。これも採用決定
シェードのところはこちら↓を提案してくれました。
色は絶対ブルー系がいいと言われました。「このレースのカーテン私気に入ってるんですよ。お姉さんになったときに大人っぽくて、いいと思うんです。」と言われました。そう言われると、私が選んだ水玉のカーテンは子供っぽい気がしてきました。これも採用決定
加藤さんが選んだカーテンはどれもセンスが良くて、アスワンのカタログをパラパラ見てたときは全然気付かなかったのです。
そして、見積もりを出してもらったら、地元家具店Sのスミノエのカーテンよりも15万円も安かったのです。
はい、カーテンも地元家具店Kにお願いしてしまいました
ハウスメーカーのインテリアコーディネーターには何もコーディネートしてもらえなかったのですが、加藤さんにおしゃれなカーテンを選んでもらえて本当に良かったです
地元家具店Sの井上さんにはお断りの電話をしました。このときは珍しく本人が出て、直接お断りをしました…。
井上さんがきちんと対応してくれていたら、間違いなくスミノエのカーテンにしていたんですけどね。
結果的に良かったです。加藤さんが選んでくれたカーテンの方がおしゃれなのでしかも安い。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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