こんにちは

心理カウンセラーHarukoです。




高橋リエさんの毒親についての

YouTubeを見ていたら


自分が、マイルド毒親育ちだったことを

いやというほど思い知らされ、


「可哀想なお母さんを助けなきゃ」という

気持ちから動いて


人間関係に異常をきたしていたことに

気づきました。








•お母さんがかわいそう、助けたい、と思っていて

•成人した今も、誰かを助けようとしてしまう

•よいことをしているつもり

• 実は傲慢で、人を見下している

•「この人は、こういう人」と、勝手に決めつける

•「あなたはこうしたらいいわよ」「私が手伝ってあげるから」と、上から目線で、勝手にやってあげちゃう

→結果、人に嫌われる






なんで、こういうことをしちゃうのか、というと


歪んだ自己愛 なんですね。



満たされないから、つい外側に賞賛をもらいに行く

自分が悪いと認めたくないから、他者のせいにする



エゴ(左脳の声)の過剰になっちゃうんですね。



だから、

深呼吸して、身体の声を聞き、

エゴの声を鎮めることが大切なんだな。


ホ•オポノポノの、


「ありがとう、ごめんなさい、許してください、

 愛しています」


という四つの言葉を唱えるのも

有効だと思う。


(過去や過去生の記憶をクリーニングし 

 イマココにいる と意図して行うといいと思う)




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今日は、次男が、

動物園に行きたいというので

行って来ました。


(ホ•オポノポノの四つの言葉を唱えながら、、)


帰って来たら、


夫が気を利かせて、

母の日の花束を買って来てくれたんだけど


中1と小2の息子たちに「一緒に写真撮りたい」とお願いすると


「嫌だ」と逃げ回られ、、、


ああ、もう喜んで一緒に写真撮ってくれる時期は

終わったんだな、と寂しくなりました。


これも、成長ですね。


私も、そろそろ子離れの時期!