こんにちは
心理カウンセラーHarukoです。
高橋リエさんの毒親についての
YouTubeを見ていたら
自分が、マイルド毒親育ちだったことを
いやというほど思い知らされ、
「可哀想なお母さんを助けなきゃ」という
気持ちから動いて
人間関係に異常をきたしていたことに
気づきました。
•お母さんがかわいそう、助けたい、と思っていて
•成人した今も、誰かを助けようとしてしまう
•よいことをしているつもり
• 実は傲慢で、人を見下している
•「この人は、こういう人」と、勝手に決めつける
•「あなたはこうしたらいいわよ」「私が手伝ってあげるから」と、上から目線で、勝手にやってあげちゃう
→結果、人に嫌われる
なんで、こういうことをしちゃうのか、というと
歪んだ自己愛 なんですね。
満たされないから、つい外側に賞賛をもらいに行く
自分が悪いと認めたくないから、他者のせいにする
エゴ(左脳の声)の過剰になっちゃうんですね。
だから、
深呼吸して、身体の声を聞き、
エゴの声を鎮めることが大切なんだな。
ホ•オポノポノの、
「ありがとう、ごめんなさい、許してください、
愛しています」
という四つの言葉を唱えるのも
有効だと思う。
(過去や過去生の記憶をクリーニングし
イマココにいる と意図して行うといいと思う)
********
今日は、次男が、
動物園に行きたいというので
行って来ました。
(ホ•オポノポノの四つの言葉を唱えながら、、)
帰って来たら、
夫が気を利かせて、
母の日の花束を買って来てくれたんだけど
中1と小2の息子たちに「一緒に写真撮りたい」とお願いすると
「嫌だ」と逃げ回られ、、、
ああ、もう喜んで一緒に写真撮ってくれる時期は
終わったんだな、と寂しくなりました。
これも、成長ですね。
私も、そろそろ子離れの時期!