菜園トマト食べ比べ。雨の日と晴れの日。 | 田中晴子のブログ "La vie quotidienne"

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フランスバロック、近代の音楽大好き。近頃バッハも好き。シューベルトも。アンリ・バルダ先生にピアノを習って21年目。音楽まっしぐら、でも寄り道、脱線のカジュアルブログを始めました。田中晴子オフィシャルサイトも宜しく。https://www.harukotanaka.com

一日中雨だった昨日採ったトマトを食べながら、菜園ティストがポツリと一言。


雨の日に採ったトマトは、水分が多い………。



数年前に比べたら、トマト作りの腕を上げた菜園ティスト…………みっちりと中身が詰まったトマトは、本当に美味しいのですが、そう言われたら、そんな気がする。


菜園ティスト語を翻訳すると、雨が降っているから、その水分を吸ってトマトが水っぽいと言う事ではなくて、多分、トマトの味が薄いと言う意味だと思います。


今日は、晴れの夏日。


トマトを採って食べてみました。


今日のトマト。


やはり、完全にトマト味が濃くて、美味しい。


雨とか曇り空の日より、かんかん照りの日に採った方が、陽の光で美味しくなっているのでしょう。


期せずして、昨日と今日、雨と晴れでトマトの食べ比べができて、実感しました。


太陽のちからで、野菜は美味しくなるのですね。


ご馳走様です。