Le pain quotidien。銀座まで持ち運んだ総重量1.7kgのパン。 | 田中晴子のブログ "La vie quotidienne"

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フランスバロック、近代の音楽大好き。近頃バッハも好き。シューベルトも。アンリ・バルダ先生にピアノを習って21年目。音楽まっしぐら、でも寄り道、脱線のカジュアルブログを始めました。田中晴子オフィシャルサイトも宜しく。https://www.harukotanaka.com

暫くのあいだ、江戸行き💦………改め、松屋銀座の話を書き連ねておりましたが、たくさんお読み頂き、本当に有り難うございます。


さて、その日一日銀座にて、私が持ち運んでいた江戸土産の一つ、Le pain quotidien のパンですが、総重量は1.7kg………重かった💦。


………とは言え、松屋銀座の CELINE さんで、一時的に預かって頂き、助かりました。


そのベルギー発祥のパン屋兼レストラン Le  pain  quotidien ですが、初めて行った時に買って気に入ったパン2点………その後、何度か行っているのですが、売り切れてしまうのか、買う事が叶わなかった幻のパン……。


何とその日、2つともホールの状態で、土曜日のお昼すぎと言うタイミングにもかかわらず、残っていて………びっくり。


嘘でしょと思いながらも、結局2つとも買ってしまいました。



その一つが、この五穀パンです。



これがまた、美味しいのです。

名前の通り、ごろごろと入った雑穀の生地を、しっかり焼き上げた食べごたえのあるパン。

もう一つは、下の写真、丸いパンのクルミパン。


これも、クルミの香ばしさがしっかりと感じられるお食事パン。


まずは、こちらのクルミパンからスライスして、朝ごはんとして頂いておりました。

生地の色からお解りかも知れませんが、少し酸味のあるお味です。



松屋銀座地下で購入した、オランダの農家さんが作ったゴーダチーズをのせて。

穴があいていると、何だかチーズらしくて嬉しくなってしまうのは、私だけかしら………💦。

トーストしたら、さらに美味しそうになったみたい。

カフェラテとともに頂きましたが、美味しかった………。

松屋銀座の松美会の日に購入し、思えばあれは3月9日の事。

それから、松屋銀座関係の話を延々と💦書き綴り、現在に至りました。

その間、美味しく食べさせて頂いていた Le  pain  quotidien のパン。

そしてクルミパンは、もうすっかり食べ尽くしてしまった………。

しかしまだ、五穀パンは、半分だけ冷凍で残っています。

何だか、勿体なくて、もうしばらく冷凍保存かな…………。



lLe pain quotidien…………いつも、ご馳走さまです。