Le pain quotidien にて、久し振りに購入できたパン。 | 田中晴子のブログ "La vie quotidienne"

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フランスバロック、近代の音楽大好き。近頃バッハも好き。シューベルトも。アンリ・バルダ先生にピアノを習って21年目。音楽まっしぐら、でも寄り道、脱線のカジュアルブログを始めました。田中晴子オフィシャルサイトも宜しく。https://www.harukotanaka.com

実は、Le  pain  quotidien で買いたいパンがあったのですが、最初に買えてからは、いつも売り切れで、タイミングが悪く、ずっと買えずにいました。


今回も伺ったのは、土曜日の昼過ぎ………多分、もうないだろうなと、半ば諦めていた。


もし残っていても、実際、ホールの大きさで買うと、かなり重い…………この後、銀座に出て松屋銀座の松美会………ずっと持ち運ぶのかと思うと、複雑な気持ちになるのは、否めない。


ところがお店に入った途端、私、これ嘘でしょと思った。



奇跡的に、欲しかったパンが、ピンポイントで、ちゃんと2種類ホールの状態で、それも一つずつ、私を待っていた…………。


いや、ちょっと出来過ぎでしょ………と思いながらも、手は、まず1番のお目当ての五穀パンを、すぐさま💦トレーにのせていた。


………だって一つしかないからね💦。


落ち着け😅と、どこかで呼ぶ声が……聞こえた気もしたが………気のせいか。


なんとそのお隣には、さらにお目当てのクルミパンがホールで、一つ残っている。


これって、条件揃い過ぎでしょ。


丁度、この2種類のパンを最初に購入したのは、このお店に初めて来た、2022年の9月頃だったと記憶している。


2個目のクルミパン………ちょっと迷ったが、トレーにのせた。


やはり、トレーがずしりと重くなった。


こうなったら、えい、儘よ。


運べばいいんでしょ、運びますよ。


(店内、ペイストリー系は結構ありましたが、左手ガラス側にあるお食事系パンは、小型の食パンと私のお目当てパン以外、ほぼ売れきれ)


お会計時には、いつも菜園ティストが飲んでいる抹茶ラテを、私も飲んでみようと、追加注文。


待っている間に、セルフサービスのミント水で水分補給。



お会計場所には、ケーキもございます。


抹茶ラテを手に、テラス席にて、取り敢えず休憩です。


                            ☕続く☕