おせち料理、昨年暮れの31日の午後2時半頃開始して、夕ご飯前の7時半まで作り続けたものが、六品ありました。
まず、酢の物からやっつけようと、なますと酢蓮だわ………と思っていたが、前の晩から塩出しをしていた数の子に気が付き、早く付け汁につけなくては………と、付け汁作り開始。
とにかくは、味のベースになる出し汁だわ………と、あご出汁パックで、出し汁を中鍋にいっぱい作る。
これさえあれば、最後に作る伊達巻に必要な出し汁まで、賄える……と思っていたが、分量的に足りなくなって、残りは筍の煮物に使用と、計画変更。
まずは、付け汁にゆったり浸る北海道産数の子。
世の中の諸般の事情で、お値上げは必須の北海道産数の子…………店頭に出だしてから、様子を見て、11月末には、確保していた。
やはり、12月末には、値段が上がっていたよ………と、菜園ティストが確認済………さすが、大阪人です💦。
さあ、次は、野菜を切り刻むわよ。
なますに、酢蓮。
写真では、なますは、ちょっと京人参の割合が多く見えるのですが、大根と人参の割合は、計算済みです
原因は、京人参が思ったより固めで、塩もみしても、あまりしんなりしなかったの………何とかなるかと、途中で双方合せてみたら………。
なますは、生野菜の少ないおせち料理では、一服の清涼剤ですから、私は山ほど作るタイプ。
酢の物2品の付け汁には、初めに中鍋いっぱい作っておいたあご出汁を使ったから、便利に進められたわ。
鍋いっぱい出し汁を作っておいたが、この時点で、残っている出し汁の量が丁度いいので、煮物を作る事に。
つまり、この時点で出し汁は完売なのでした。
そう言えば、青みの絹さやとスナップえんどうは、一番初めに塩ゆでしておきました。
余れば冷蔵庫保存。
盛り付けに、青みがあると綺麗ですからね。
🍊おせち料理続く🍊