前日は、上野の美術館のはしごで、満足の絵画三昧でした。
次の日は、所用があるため、東京泊。
さてやはり、東京に来た時には、このパン屋さんです………芝公園の脇にある、 Le pain quotidien 。
お昼ごはんはこちらで頂こうと、その気でやって来ました。
前回は、土曜日のお昼ごはん狙いだったと思うのですが、入口には並ぶお客さんが結構いらした…………。
今回は、どうかなと思いながらやって来たのですが、あいにく2日続きの雨で、気温も低め、そしてその日は、月曜日。
条件的には、今日は、ちょっとましじゃないかと思っていたら………。
テラス席は、肌寒いけれど、すでに何組かの強者が、お食事中。
でも、入口には誰も並んでいないから、空いているかも…………。
と思ったら、館内では、リスト表に名前を書いての順番待ちでした。
10分くらいで、順番が回ってきましたから、まあ、いい方でしょう。
2種類のランチを選び、飲み物は、私はカフェ・オ・レ。
菜園ティストの選んだランチには、フレッシュジュースとコーンスープがついていた。
肌寒い日だったので、スープは、私がもらっちゃいました。
コーヒーは、ポットサービスで、たっぷり2杯頂けます。
ミルクも、足りなければ、追加注文できましたので、美味しく頂けます。
さてランチですが、菜園ティストは、Butcher's lunch…………直訳すると、肉屋のランチ😅。
ズバリそのもののネーミングですが、プレートの上は、いたってお洒落な仕上がり。
Butcher とは言え、肉屋の肉が💦、プレートに、どんと載っている訳ではないので、ご安心を😅。
お洒落な内容は、ゆで卵に、ハム、サラミが4枚ついてきて、シリアルとフルーツがのったヨーグルト。
パンは、クロワッサンか、チョコクロワッサンどちらかを選ぶので、チョコクロワッサンに。
他に、パンのスライスも1枚ほど付いていました。
テーブルには、ベルギーの有機フルーツジャムが5~6種類くらいあったかな。
それと、チョコとヘーゼルナッツのペーストが、自由に盛り付け出来る様にセットされているので、楽しいです。
丁度、そのジャムの置いてあるテーブルに案内されたので、斜め前にずらりとジャムの瓶が並ぶ。
場所的に、とっても、ジャムの盛り付けに行き易かった………😅。
どのジャムにしようかと私が迷っていたら、先に取り分けていたお姉さんが、それは、ストロベリーよ、と教えてくれた……。
東京の人、親切……😄。
一応ざっとラベルのフランス語を見て…………あれっ、英語表記だったかな、どっちだったか…………?
まあ、いいか。
ブルーベリーと、チョコとヘーゼルナッツのペーストをたっぷり小皿に盛る………😅。
2回目は、東京のお姉さんお勧めの、ストロベリーにしよう。
🥐続く🥖