ル·パン·コティディアンのパン。ここは generous に、一つはホール買い。 | 田中晴子のブログ "La vie quotidienne"

田中晴子のブログ "La vie quotidienne"

フランスバロック、近代の音楽大好き。近頃バッハも好き。シューベルトも。アンリ・バルダ先生にピアノを習って21年目。音楽まっしぐら、でも寄り道、脱線のカジュアルブログを始めました。田中晴子オフィシャルサイトも宜しく。https://www.harukotanaka.com

さて今回のお出掛けでのお土産、芝公園沿いのル·パン·コティディアンのパンです。


3種類購入致しました。


さて購入時、如何せん、入店時はお昼ごはんが過ぎた時間帯ではありましたが、それでも結構人が多くて、パンを買うのにも、気持ちを強く持たないと負けてしまいそうだ…………💦。


なんて思ったのは、単なる危惧に過ぎませんでした。


この時間帯、ほとんどお食事パン系は売れ切れていて、あまり選択肢はなかったと言う現実………。


恐るべし、ル·パン·コティディアンのパンの人気。


美味しいパンですが、だからと言ってお値段は決して可愛くないと言う、今のご時世………。


あっ、これ好み…………と思ったパンはホールでしか残っておらず、お値段はお食事並みの値が………。


もう、あかんわ💦(何故か大阪弁)………高すぎる、打つ手なしだわ。


と思って、一旦はトレーに入れかけたが、そのパンを戻す。


すると、側で列に並んでくれていた菜園ティストが、「ええやんそれで、買っといたら。」と、大阪弁にてGO サインを出す。


辺りは、あっ大阪から買いに来た人いるわ………と思われた方が、いたかどうか………。


あたり構わず大阪人は、大阪弁を使うのが、世の常。


食べ物には、かなり generous 寛容であるのは、大阪人のよいところ。


ここは、乗っかる事にしよう。


ゲットです。

Five  grain  bread.    五穀入りパン。


かなり大きいのです。
そして、重い………heavy 。
私が運ぶのなら、その意味でも、ちょっと考えたかも知れない重さ。
それでも、美味しそうだから、どうするか悩んだかも知れないパン。
買えて、良かったわ。


                         🍞続く🍞