今回は、心をゆるめたい時におすすめの

《癒し音楽》についてお話しします。

 

感情のエネルギーを取り込みやすいHSPさんにとって

音楽による癒しはきっと

大きな効果をもたらしてくれますよ。

 

 

 音符 気分が沈んだとき、明るい曲は逆効果?

落ち込んだ時、
「元気にならなきゃ!」と
明るくアップテンポな曲を選んでいませんか?

 

実はこれ、逆効果になることがあります。

 

音楽療法では

  ①今の気分に合った曲を聴いて心を同調させる
  → ②少しずつ明るい曲に移行していく

という手法で、

沈んだ気持ちをやさしく引き上げていきます。

 

 

だから、気分が沈んでいる時は…

思いきり暗い曲・悲しい曲からスタートしてOK

 

涙があふれてくるのは正常な反応です。
曲の世界に浸り、心をゆるめてあげてください。

 

 

 ルンルン 気持ちが落ち着いたら、少しずつ音を明るく

 

暗い曲にしっかり入り込めたら

 

・ちょっと軽い曲
・静かな優しい曲
・明るい曲
・元気な曲

 

という順番で移行していくと、
音楽に引っ張られるように気分も上向きになります

 

無理に “明るくなる” 必要はありません。
音に気持ちを委ねるだけで大丈夫です。

 

 

 ピンク薔薇 なぜモーツァルトやクラシックが癒しに効く?

 

 

よく「モーツァルトは心を整える」と言いますよね。

理由は、

・不協和音が少ない
・調和しやすい和音が多い
・脳が安心しやすい曲構造

だからです。

 ショパンの美しいメロディーも幸福感を高めます。


ただし、音楽心理学では

よく聴く音楽ほど“好き”になりやすい

と言われています。

 

なのでクラシックを普段聴かない人にとっては
モーツァルトを聴いても

あまり効果が出ないケースもあります。

 

「CMで聞いたことがある曲は好き」というのは
そうした理由からなんですね。

 

 

 

 ハート だから“好きなアーティストの曲”でOK!

 

あなたが落ち着くなら、
クラシックでなくても大丈夫。

 

好きなアーティストが元気な曲ばかりでも、
たいていは “バラード” も歌っているはずです。

 

バラードは元々「死者を悼む歌」ですが、
今では心に染みる癒しの曲として定着しています。


まずは1曲、静かな曲を選んでみてください。

 

 

 

 クローバー 日常で使える“癒し音楽の取り入れ方”

 

朝、1日を気持ちよく始めたい時
 → ボサノバで“カフェの朝”のような

       空間づくりを。

 

疲れて交感神経が張りつめている時
 → エンヤやリベラなど

  テンポがゆっくりしていて

  リズムを刻まない曲で心を静かに整える。

 

 

 

音楽は、心の空気をやさしく入れ替えてくれるツールです。
落ち込んだ時も、休みたい時も
ぜひ上手に活用してみてくださいね。

 

 

 

専門で学んだ音楽。

順位をつけられることに

苦しさを感じた時期もありましたが、

ずっと傍で癒してくれるプレゼントでも

ありました。