映画「事故物件 恐い間取り」が公開されている。
事故物件ばかりを選んで住む芸人、松原タニシさんの実話。
レビューを見ると評価がいいとはいえない。
本のほうは途中だが面白いし売れたんだと思う。
実話というのは地味な面白さがある。
そこが映画にすると、つまんないところなのかな?
↓閲覧注意※念のため、ぼかしてありますが↓
↓
実際に起きた事件と絡んでいたり、
(たとえば精神を病んだ殺人鬼が出所して再び訪れているような)
具体的でリアリティのある話が多いのだけど、
この画像はどうかな?
大晦日謎の目の黒い老人がインターホンに映っていたという。
この物件では別の階で老人が孤独死している。
…うーん、眼が黒くなるのは仕様な気もするし、
大晦日なら帰省して前十人を訪ねた人かもしれない。
何より安い賃貸に住むには高いブランド服を着ている…!
他にも孤独死のあと勝手に扉が開閉するようになった物件もあったが
隙間風が入る仕様になったのではなかろうか…という
意地悪な視点も必要かもね。
と、けなしましたが気に入りました。