★パラレルワールド
自由遊泳からアドベンチャー#4に進む。
ここでは非言語による交信を学ぶ。
手のひらをイメージしたり、
驚いたことには、三角そしてピラミッドをイメージして下さいとあった。
バシャール瞑想で出会った▲やピラミッドを思い出した。
エジプトでは雪が降ったというし、
パラレルワールド(複数の選択肢の世界が同時に存在する)みたい。
同時にピラミッドやスフィンクスの雪化粧画像に
騙される人も多かったようだ。
「温暖化か?」というパニックも見られた。
これも▲瞑想時の混乱、本当か、嘘か?に通じるものもある。
★ホリエモンと逆さピラミッド
堀江貴文「ゼロ」を買った。
11月1日に夢に見たとおりの部分はあった。
何度も彼自身が号泣する場面がでてくる。
そしてこのゼロも悪夢から始まる。
彼はずっと死の恐怖への発作を遠ざけるために
働き続けていたようだ。
とにかく働く。
奥さんや息子を失っても、働く。
塀の中でも働く。
それでもまだ「成功するために」という。
こういった姿勢はカルマの消化になるのかな。
「働く」ことの本質はそうでも、
「成功するために」は、より重い業を背負う気もします。
以前、幽体離脱をして戻ってきたとき
肉体を含め、この世の諸々は監獄のようだと思いました。
つまり「死」というものは出所みたいなものなのですが
それでは魂の修行にならないので、
仕掛けはいろいろなされてます。
獄の世界で、さらに獄に入る人というものを想うと
逆さピラミッドが浮かびました。
でも肉体が逆さピラミッドの底辺にあっても
霊性がピラミッドの頂点にいる人は
キリストのように自由で光が届く存在なのでしょうね。
★耳なし芳一
エクササイズのあと、眠りにつくと
耳なし芳一のような方が現れました。
隣には中学生ぐらいの小柄な女性がいます。
二人とも背を向けて一心に祈っているのですが
並んでいるロウソクの炎が消えかかっています。
見ると私の手には真新しい
ロウソクがあったので
火を点けて、火を回そうとしたのですが
芯が黒くなっており、なかなか点かなかったりします。
(でも、この辺りにエクササイズの効果を感じました)
ちょっと切なくなって目が覚めました。
それにしても耳なし芳一さんは実在したのでしょうか?
(見た感じ霊的に耳がないといった風でした。つまり穴が空いたようになっている。)
この神宮は
海に入水して滅んでいった平家一族を弔うため
龍宮のつくりなのですね。