リッピングソフトやマジコンなどを含め、実にさまざまな

コンテンツが複製され、著作者の権利を侵害しています。一刻も

早い対応が望まれているにもかかわらず、なかなか著作権法は

改正されませんが、この進捗をさらに足止めするかのような

意見が、一般社団法人インターネットユーザー協会から表明

されています。



現時点での著作権法では、コンテンツの複製を防止したり、

抑止したりする「コピーコントロール技術」が保護対象と

なっており、これを回避しての複製や、複製品の販売などは

禁止されています。私的に使用する場合でも、マジコンなどで

コンテンツを複製すれば違法となるわけです。



これとは反対に、DVDに採用されている暗号化技術「CSS」や、

ニンテンドーDSで海賊版ソフトの起動を防止する技術などは

正規の購入者以外の視聴や使用を制限するための

「アクセスコントロール技術」にあたる、と規定されています。

これは著作権法上の技術的保護手段には規定されていない、と

いうのが一般社団法人インターネットユーザー協会のようです。



すなわち、CSSなどの暗号化技術やゲーム機、ゲームソフト用の

保護技術なども、技術的保護手段の対象とする規定の見直しが

必要なのではないか、という意見のようです。



「現在問題となっているのは、コンテンツの違法流通であり、

ユーザーの個人的なアクセス行為ではない。ユーザーの

家庭内でコピー行為でもない」と指摘しています。また、

「侵害コンテンツの流通防止は、アクセスコントロールではなく、

アップロードコントロールにてなされるべき」とも指摘し、

著作権法の公衆送信化権で十分対応できるというのが言い分です。

また、マジコンについても、不正競争防止法で十分対応できると

しています。





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1979年の登場以来、現在まで多くのシリーズが製作され、いまや

SFアニメの金字塔とまで言われる「機動戦士ガンダム」ですが

最近では中国の四川省の遊園地にまで、ガンダム風の巨大立像

が登場するほど、世界的に人気が伝播している状態のようです。

もちろん、中国のガンダム立像は無許可のため、現在では

撤去されていますが、今度は日本国内で、段ボール紙で製作

されたガンダム像が登場し、話題となっています。



段ボールで作られたガンダムは『機動戦士ガンダムSEED』と

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場した

「フリーダムガンダム」と呼ばれるガンダムで、名古屋の

電気街・大須にある第1アメ横ビルの1階、小さい店舗が

数多く入居しているフロアの一角に展示されています。



巨大な段ボール製のガンダムは「張りぼて」などではなく、

プラモデルを元型とて各パーツを段ボールで再現しあって

非常に精巧な作りとなっています。このため、ほとんどの

関節が動くのでポージングも自由自在、ガンダムフィギュアの

ファンにとっては看過できない存在となっているようです。



段ボールガンダムは登場した当初、第1アメ横ビルにひっそりと

飾られていましたが、アニメ系ブログ「気ままに絶チル!」で

紹介された途端、ツイッターなどを中心に話題となり、

「これは凄いとしか言いようがない」「これは紙じゃなくて

神ですね」などと大絶賛が寄せられるようになりました。さらに

はてなブックマークニュースに取り上げられ、ネット上では

大きな話題となっています。この人気をうけて、今後は

ライトアップしての展示も計画中だということです。



段ボールガンダムを作ったのは、相当なガンダムファンかと

思いきや、岐阜のラーメン店『らあめん花月嵐 岐阜長良店』

の店長だそうで、特別にガンダムに詳しいわけではなく、

たまたま見た「フリーダムガンダム」がカッコよかったから

製作した、とのことです。



店の裏の倉庫でコツコツと製作し、3年をかけて完成した

段ボールガンダム、一見の価値がありそうです。





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