エドガー・ケイシーの研究者である光田秀先生の本で「オステオパシー的マッサージ」という言葉を初めて知り、昨年春、SNSでその効果を報告する文章を繰り返し目にして、自分もオイルマッサージをメニューに加えたいという思いが突然わきあがってきて。

 

背骨の調整にこだわり、でも、それが出来るとは言えない自分に負い目を感じながら書いた昨年4月の記事。
少々恥ずかしいですが、オイルマッサージへの思いを一人でも多くの人に伝えたかったのです。
 
 
元々、マッサージというのはヨーロッパで生まれた皮膚に直接、主に求心性(末梢から心臓へ)に行う手技のことを言います。
 
着衣にて行う手技は、正確に言えば、按摩だったり指圧だったりで、掌や手指の先で肌に直接触れながら行うマッサージと全く同じようにはいきません。
 
私自身は、最初に本格的に受けたのが肌に直接行うマッサージだったのですが、セラピストの
「あなたの体は触れられることを喜んでいるわよ」という言葉に頷けるほど、心地良かったのです。
 
結局、私の場合は、回を重ねるにつれ、楽になるのとは反対に、自分の体の窮屈さや不快さに気づいていった訳ですが、それでも、毎回、楽しみでたまりませんでした。
 
乳幼児期のトラウマもあって苦痛ばかりの体から半分逃げ出していた私に、もう一度戻ることを選択させてくれたのは、直接、肌に触れた手の温もりだったのかもしれません。
 
ソフトですが、マッサージで神経を刺激しエネルギーを動かした後、クレニオセイクラルセラピーでゆっくり寛いで頂くのがお勧めです。
 
 

 

 

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