以前、「30代のページから 魂と肉体の関係 」に下記のように書きました。

 

 「メンタルヘルスの専門家デイビット・マクミラン氏の

講演会に参加して、おもしろい話をききました。

自己催眠状態において、たくさんの人の様々な質問に答えた

あのエドガー・ケイシーが、魂や心と肉体をつなげているシステムとして、

内分泌腺や神経系統をあげ、恐怖症の人には

魂の脳」といわれる交感神経系統に問題がある場合が多いと言い、

マッサージをすすめたりもしたというのです。」と。

 

 

私は、英語が全くわからないので、ここでいう「交感神経系」が、副交感神経系を含む自立神経系のことなのか、交感神経系だけをいっているのかはわかりません。

また、自分自身の「交感神経系」に問題があったかどうかも、まだ、はっきりとはわかりません。

 

ただ、魂や心(あるいはエネルギー体)と肉体の関係に

何らかの問題が生じたまま長い年月を過ごしてしまったようには感じています。

 

「ショックやトラウマを体験するとき、真のオーラは肉体を

離れようとします。その場合、真のオーラは、胸の左脇に

位置しているオーラ・ソーマでエーテルギャップと呼ばれる

場所に臍から移動します。ショックボトルのB26オレンジ/オレンジと、B87コーラル/コーラルは、このずれてしまった真のオーラを本来の位置に戻す働きをします」

上記は、オーラソーマ・ヒーリング

(著者:イレーネ・デリコフ&マイク・ブース 発行者:株式会社ヴォイス)

という本から引用させていただきました。

 

オーラソーマがいう「真のオーラ」の説明も必要なのでしょうが、ここでは省略させてもらうとして、とにもかくにも、

ショックやトラウマは、肉体とエネルギー体との関係に、

深刻な問題をもたらてしまうことがあるようです。

 

トラウマは心的外傷と訳されますし、フロイトの精神分析を

かじった私は、小さい時、家族の仲が悪かったからだとか、

父にああ言われたからだとか、勝手に強迫性障害になった

理由を作り上げようとしていた時期もありました。

でも、肉体に加わった死を意識するような大きなショックもまた大きなトラウマになりうると知って、もしかしたら、皆が私にとって良かれと思ったことをしてくれただけだったのかもしれないと思うようになったのです。

 

 

 

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