8月18日、日本維新の会所属で全国比例区選出の金子みちひと参議院議員と大東市扇町にありますスィートカフェで開催されている子ども食堂を視察しました。
頂いたご要望・ご意見
①手伝いたい人が多いが、情報がない
➁やりたい人が多いが、場所がない
➂弁当にかける保険料が高い
④補助制度の書類が煩雑で貰っていない⇨DX化と簡素化が必要
➄コロナ禍で居場所づくりが未提供
⑥開催回数を増やそうとすると食材、人が足りない
⑦食材高騰
⑧補助制度は人数が増えても増えなくとも金額が同じ
⑨カレンダーでどこが開催しているか一覧表がいる
大東市の子ども食堂補助制度は大阪府からの財政運営を財源とし、上限9千円です。
お金を取らないこと、学習機会を提供すること、月2回以上開催することといった様々な制約や、参加人数が増えても減っても一律支援のため使いにくいという声を多数頂いています。実際、弁当を用意する様子や、お子さんと親御さんの現状をお聞きすると、コロナ禍による妊娠、出産、子育て、教育、家庭環境にコロナ前と比べ、大きなギャップが出ています。今回の子ども食堂で頂いたお声を市政に反映するため、また多くの子育て世代の声を聴き、徹底して子育て負担を減らすことを次回の一般質問のメインテーマに据えようと思いました
左から金子みちひと参議院議員と私、スィートカフェオーナー
大阪府からの支援である肉券を原料としたすきやき弁当でした。大人200円・子ども100円
大東市最大級の140食。15時から近隣住民の方、有志が集まって用意し、17時から受け渡し開始。
手伝っている方のお子さんもお手伝い
沢山のお子さん連れの親御さんが弁当に取りに来られていました。
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