12月議会において一般質問と言う議員が行政に対し、政策の提案や改善を質問できる制度を議員の最も重要なものとして重視しており、日々政策研究をしています。

 その中で、今回新規提案しようと考えているのが、千葉県千葉市の取り組みとして有名な脱はんこの取り組み。本人確認のために持参させ、持っていれば押印を促す役所仕事は多いのですが、持参・押印の根拠を調べると、実は不要で、だから用紙から削除しましょう、持参を呼びかけるのを辞めましょうという取り組みで、公文書の電子決裁と合わせ、広がりを見せると考えている内容です。

 基本的には様式を定める要項であったり、規則を昔のまま使っていることが多く、千葉市の事例では市民が役所に提出する3,000種類もの公的書類の内、法令で押印が必要なものを除き、2,000種類が実は押印の欄や印鑑持参の必要性がなく、見直しをしたとなっており、大東市でも代表的な書類一つを確認した所、実は不要であることが分かったので、同様の事例が沢山あるのかなと感じています。

 全庁的、市全体で印鑑持参・押印不要の取り組みが広がると市民に便利なので、そうした観点から役所でいつも課題と感じる縦割りを突破し、この政策を実現するため質問をしたいと思います。19日の10時からです‼️是非傍聴にお越し下さい!



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大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」 

 

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