今回はスマイルベビーギフト事業に注目しました。子育て世代を応援するために市町村と民間企業が組んで出産祝いとしてベビー服、おむつ、粉ミルク等を民間企業が用意、市町村に寄付し、子育てする家庭にプレゼントするというもので、市町村はコストゼロで子育て支援を進められ、民間側は企業のPR効果が狙いの公民がwinーwinの関係となる歴然とした公民連携です。

 仄聞によると、和歌山県有田市、大阪府四條畷市が実施しているようです。気になる要点を纏めてみました。

 

カギポイント

星企業側からの申し入れによりスタートした事業か

星市が寄付(働きかけ)をすることは可能なのか

星企業側のメリットは

星企業側はどこまでPR効果を見込んでいるか(対応市町村の拡大をどこまで許容してくれるか)

星大阪府では「はじまるばこ」という同様の事業がスタートしているが、両立性は

星対象世帯は

星陣痛タクシーと同じく安心して子どもを市で育てたいと思えるものに繋がるか

星事業の持続性は

 

子どもの成長を願う思いが詰まったプレゼントは社会全体で子どもを育てたいと思うものに繋がる素敵な事業だと思います。今後、大東市でも実施できるよう提案していきたいと思います。早速、6月議会一般質問で提案します。

※本記事と写真は一切関係ありません。

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大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」 

 

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