楠公さん、大楠公で知られる南北朝時代の武将・楠木正成と、小楠公で知られる正成の息子・正行をテーマにしたNHK大河ドラマの実現を目指す活動が広がりを見せています。

 

南朝北朝が争った四條畷の戦いは河内国北條(今の大東市北条周辺)であったとされており、私もJR四條畷駅周辺の大東市西楠の里で生まれ育ち、中学校でこの戦いと人物を学んだなじみの深い人物です。

それこそ今大東市がキラーコンテンツとして推している三好長慶よりも。。

といっても三好長慶も大東市と関係の深い人物であるので、両者を歴史ドラマにして頂きたいわけです。

 

この活動を行って団体の正式名称は、楠公さん大河ドラマ誘致協議会で参加自治体は以下。

河内長野市(会長市)、堺市、岸和田市、泉大津市、貝塚市、守口市、八尾市、泉佐野市、富田林市、寝屋川市、松原市、大東市、和泉市、箕面市、羽曳野市、高石市、藤井寺市、東大阪市、四條畷市、島本町、忠岡町、熊取町、河南町、千早赤阪村、神戸市、御所市、吉野町、大山町、大阪市、京都市などが5府県35市町村にのぼっています(12月10日現在)。

 

参加自治体の青字は「楠公さん」を大河ドラマに!のキーワードをもとに電子署名のページへ飛べる自治体です。(簡単な調査なため漏れがあるかも知れません。その時は申し訳ありません…)

そこで推進するために楠公さんには更なる推進のため署名を呼びかける方法を提案したいと思いました。

6月12日に徳島市で協議会が発足した三好長慶と3府県35市町村が参加する楠公さん。

三好長慶の推進協議会にも参加し、楠公さんの広がりを再現することも勿論同時進行で。。

 

こんな思いで調査を行い、三好長慶の売り出しの担当部局である大東市都市魅力観光課にこうした提案を投げかけ、三好長慶を売り出しているという現状などの整理を行いたいということでした。

どちらとも大東市と縁の深い人物なのでぜひ同時進行でやって頂きたいと考えているので、この調査と提案を機に動いていきたいと思います。参考文献:産経新聞12月18日


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大東市議会議員 中村はるき
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