ニュース引用。
道路にあいた穴や公園の壊れた遊具など、住民が見つけた公共インフラの異常を写真とともに通報してもらう新たなシステムの運用が兵庫県伊丹市で始まりました。
伊丹市が「インフラ通報システム」と名付けたこの取り組みは、市が管理する道路や公園などの状態を正確に把握しようと、10月から始めました。
このシステムでは、道路にあいた穴や公園の壊れた遊具、それに曲がったガードレールなど、身の回りでインフラの異常を見つけた市民に写真を撮影してもらいます。
そして市のホームページから、見つけた場所や日時などの情報と一緒に送信してもらいます。写真は一度に3枚まで送ることができ、通報された内容は市の担当者がチェックし、すみやかに修繕工事などを進めるということです。
市によりますと、こうした取り組みは近畿地方の自治体でも珍しいということです。
伊丹市は、「職員だけでなく、住民の力も借りながら市内のインフラを良好な状態に保ちたい。安全を守るためにもみなさんの協力をお願いしたい」としています。
ニュース引用ここまで。
 
なっ・・・なんと!中村はるきの考えと視点
オープンデータ(市の保有情報を公開し、市民協働でまちづくりや地域の活性化、税の透明性を高めていく取り組み)の取り組みである先進事例
で視察に伺った福井県鯖江市のアプリを思い出しました。
人口が減り財政が厳しさを増す中、担い手不足や、財政的制約からどうインフラを守っていくのか。これからどの地方自治体でも論議される課題でしょうね。
命に関わるものは勿論、最優先であるけれど民だけが担い手だけではないはず…
と考えさせる取り組み紹介でした!!
カメラ福井県鯖江市のアプリ画面。
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ご感想、ご意見はこちらまで❗

 

facebookアカウント

https://www.facebook.com/haruki.nakamura.58958

 

twitterアカウント
https://twitter.com/nakamuraharuki1?s=03

ご相談、ご連絡はこちらまで↓

nakamuraharuki@outlook.com

 

大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

参考文献:10月25日NHK関西ニュースより引用