前に横須賀市に視察に行ったことがあります「ソーシャル・インパクト・ボンド(SBI)」の神戸市での開始が発表されました。


内容は、記事を引用すると、『1人当たりの年間医療費が約500万円にのぼる人工透析への移行率削減を目指す。国民健康保険被保険者のうち、特に人工透析移行リスクの高い未受診及び治療中断中の約100人を対象に、市からの委託事業者が医療機関への受診勧奨や食事療法などの保健指導を行い重症化を予防する。これにより、市民のQOL(Quality Of Life)の向上、医療費の適正化、死亡や入院・通院により労働ができないことによる逸失所得の削減が見込める。』

 
ざっくり言うと腎症患者の人工透析への重症化を予防するもので、年500万円もの負担がある人工透析のステージ(第5期)に移行しないよう、どれだけ予防効果を図れるのか。

社会投資としては、数字で図れるのかがキーポイントとなりそうです。

個人的には約2400万円の事業費の内、民間委託者へのインセンティブの仕組みが気になります!(^^)!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ご感想、ご意見はこちらまで❗

 

facebookアカウント

https://www.facebook.com/haruki.nakamura.58958

 

twitterアカウント
https://twitter.com/nakamuraharuki1?s=03

ご相談、ご連絡はこちらまで↓

nakamuraharuki@outlook.com

 

大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

参考文献:新・公民連携最前線

http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/news/080500409/ 萩原 詩子=ライター【2017.8.7】 

より『』部分引用