私は、視察を重視しています。私のやり方は、フットワークを武器に実際に現場に行き、外の話しを聞く視察を基にした一般質問を心がけています。
市政全般の課題について個々の議員が興味のあるもの、日々の議員活動の中で市民の方々から要望のあったもの等から50分の時間を使い、質問するのが一般質問です。議員というのは政策や予算を決定する市民の代表であることから、施策の改善を引き出すことや、政策提案・立案が何よりの責務であることは明らかです。その責務に直結し、最大限に発揮できる機会が一般質問といえます。視察に行き、他自治体から手に入れた情報は市民の代表として市民と共有すべき財産と考え、データを分析し、他事例を基に大東市の課題や実情を勘案しながら、財政の裏付けをも示す政策提案・立案こそ自治体の運営や政策を巡って議論する一般質問に相応しいと考えています。
特に昨年は議員1年生であったので、人的ネットワークを作ること、政策立案能力を磨くこと、全国各地の先進事例を学ぶことの意味は大きいと実感しているからです。
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大東市議会議員 中村はるき
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