待機児童問題～保育士の待遇改善全国で問題になっている保育士の待遇改善問題。
実際に市政相談を頂いた事例であるが、保育士の子どもが待機児童になった場合、優先的に入居させるといったことをすべきではないか
保育士の待遇改善等様々な面からメリットかあると考えられ、検討していく。園から早く復帰して欲しい。お父さんは働いており、子どもは待機児童なので二重三重の状態になっている。是非、前向きにお願いいたします。
債権管理～債権放棄ルールと債権管理条例様々なメリットがある債権管理条例。
どうでしょうか
(私債権に関して)課題があると認識している。市営住宅使用料の滞納繰越分徴収率について。どのように認識しているか。
私債権で債権放棄した事例はあるか
私の記憶ではない。例えば滞納したまま引っ越し、亡くなっていた。相続人もいない。どういった扱いになるか。
時効の援用では口頭でも成立するとされる。統一した債権放棄ルールがないと、裁判で不利になるのではないか
統一したルールがなく、調査していく。制定している府下状況。
大阪府は制定しており近隣市では東大阪市、寝屋川市。枚方市が平成28年、平成29年に制定予定と聞いている。
一定の大きな流れがある様に思うが、どうか
まちづくり委員会予算審査で細かい質疑を行った。課長答弁では債権管理条例で定めるべき時効の援用ルール、債権放棄、台帳整備について「取り組まなければならない」ということだった。
課題がある、調査に入ると重要性を認識しても実効性がなければ意味がない。
やるか、やらないか
やると決まれば…オープンデータ先進自治体を参考に推進すべく、どういった形式がいいのか。どんな情報にニーズがあるのか。調査していく。
総括ある程度、上手くいけたのか。いけないのか。よく分かりません。
しかし、オープンデータの方向性が確認できたのが救いかなと。
力を入れた債権管理は消火不良。
今後も若い世代の希望実現のため走り続けます。。
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大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」
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