大東市は今議会で防犯カメラ📹に見守り受信機(ビーコン)を付ける予算があがっています。

現在、保護者の方々が自費でつけて頂いている『見守りサービス』
=校門に受信機をつけ、下記写真カメラの通信機を児童が持つことで登下校時に保護者にメール✉が送信される仕組み。
このサービスの高機能版が今回。
=多機能型防犯カメラ📹に受信機(ビーコン)をつけるのがこの予算の内容です。
この事業によると、このサービスに入った保護者の方々の児童が登下校(校門)通過時やビーコン設置多機能型カメラ通過時にここ通過しました❗と通知されるのですニヤリ

私の所属しない未来づくり委員会で審議されました。
私の疑問点は担当部局からレクを受けました。
「どのような事業か?
右矢印多機能型防犯カメラ40基に受信機を設置し、保護者の方々に周知し、反応(効果検証)をみて今後、拡大していきたい。

「参考自治体は?
右矢印伊丹市です。
虫めがね私が雑誌スポンサー制度でお伺いしたことのある自治体ウインク。高齢者見守りサービスをしていたのは、12月の勉強会で知りました。

「特定地域の通過情報よりGPSを付けた方が良いのでは?
右矢印その議論はあったが、民間サービスにより展開されてきたもので、機械(ビーコン)を全市域に付けるものでなく、補助金でもない。市が例えば保護者に機械を配ることも難しい。

「既存のサービス(上部の仕組み。校門通過時のみ)との整合性は?
右矢印既存のサービスとは整合性がない。
今後、切り替え周知を含め、検討していく。

「既存のサービスと比べると、どれくらいの負担か?
右矢印約100円の違い。

「効果検証としてどれくらいの利用率を見込んでいるか?
既存サービスと市が進めていくこの事業のどちらを選ぶかは勿論、保護者の方々だが、利用率が評価指標になります。

流れ星考え
既存の見守りサービスで利用率の最も高い地域が私の地元地域なんです。。
深野、四条北小学校区域…で共に20%前後。
だから関心が高いのですが、民間で展開されてきたものをどう進化させるのか❔
要注目ですニヤリ
23日の一般質問で取り上げます!

流れ星おまけ
今議会は、未来人材奨学金返還事業も審議されました。
奨学金を市が援助する仕組み。

※今回の記事は私の記憶によるものであり、公式の記録ではありませんのでご了承下さい。
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大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」
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