65歳以上の高齢化率を俯瞰。
市平均16.0%20.7%
北条19.3%24.9%
野崎18.3%22.8%
市平均を上回るスピードで高齢化が進んでいることが一目瞭然。

出典:国勢調査平成17年・平成22年よりRESAS


実は、ライフステージ別に15歳未満の年少人口、16歳~64歳の生産人口、65歳以下の老年人口の分析や、丁目別分析もしたんですが、北東部がかなり子どもも少なく、高齢者が多い現実が分かってきます。
過去記事⬇カメラより

幾度となく、明らかにしていますが、じゃあどうするの!?という政策提案がキモ。
地域でお金を回す「地域循環」、
明確に選択と集中を促す「ターゲット戦略」が鍵と見ていますので、
これに説得力を持たせていくことが課題。
特に北東部は様々な指標が遅れていることが明らかなだけに対応は急務かと。

カメラ転出転入先のトップ10(RESAS)。
大東市に引っ越してくる先の市町村に資源(お金・人員・広告)を集中することが重要。人口は市の力に直結する税収に大きく関わるもの。
人口流出を食い止めるなら、転出先の市町村にも対策を講じることも有効かなと。
強みを把握し、ブラッシュアップすることも忘れてはいけないかと。

流れ星東部はイメージ??
大東市の東部はイメージがよくない。
市民の方々が口を揃えておっしゃいます。
そういうイメージがあるのかも知れません。
感覚や感情では何も語れないのでデータだけ見ると、上記記述の通り、年少が減っており、高齢者が際立って多い。
ただそれだけ。
東部は自然と歴史が素晴らしいだけ『データに基づいた政策を。』
一般質問で説得力を持たせるため、勉強していきます!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご感想、ご意見はこちらまで❗
中村はるき 公式ホームページ
http://nakamura-haruki.net/

twitterアカウント
@nakamuraharuki1

ご相談、ご連絡はこちらまで⬇
nakamuraharuki@outlook.com
大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー