流れ星序文書き
良い本というのはメモが一杯になるな。
しかし、あるあるだけど年月が経つと忘れることも多い。
だから良い本は持ち歩いていつも確認してんですけど、この本に限っていれば実践していることも多かった。

流れ星勉強になるキーワード集カナヘイうさぎ
え゛!課題がないのは行動をしていない証拠。

星どれだけ遅く帰っても必ずその日の行動を振り返って紙に書く。
=振り返りの習慣を持つ人は少ない。
振り返りの習慣を持つ人は成果を出している。

流れ星普段からゴールを意識する。
立ち止まる原因は3つ。
星自分はどこへ向かおうとしているのか?(ゴールが見えない)
星果たして今の努力は意味があるのだろうか?(道が見えない)
星この方法のまま続けていいのだろうか?(手段が見えない)

流れ星PDCAは前進するためのフレームワーク。
PDCAサイクルを回し続けている限り、その対象が何であろうと到達するまで必ず前に進む。

星計画はPDCAの5割を占める。

星こまめで定期的な検証を。
頻繁な検証で実行サイクルの無駄打ちを防ぎながら、最適解。

星実行するときは自信満々で。
検証するときは疑心暗鬼で。

流れ星ゴールを設定するステップ
=ゴールのない旅は放浪であり目的意識のない仕事は惰性である。
①期日を切る。
②定量化する⇔定性的とは違う。
③ゴールを適度に具体的なものに。
④現状把握するため現状とのギャップを確認する。
ノートやメモに書き出す。
場合によれば何故そうなっているかという要因分析の場合も。
⑤ギャップを埋める課題を考える。
ノートやメモに書き出す。
⑥選択と集中を行う。
効果、時間、気軽さから絞る。

星課題が絞り込めたら、数値化する。
=結果目標KPIの設定。

星見える化する。
=とにかく文字化して、意識づけの仕組みを作る。
流れ星理論=流れ星が消える前に夢が叶うというのはほんの1秒の間に夢を言葉に出せる時点で夢が意識づけされている証拠。

星そもそも論を常に振り返り、大切にする。
「自分は何がしたいのか。将来どうなりたいのか?」
「何故、そのゴールを目指すのか?」
=あらゆる行動は目標に沿って行うべき

星思考のリミッターを外す。
「自分にかけている制限は、ただの記憶だ」ジェームズ・スキーナー

星ロジックツリーは課題が明確化する5段目までせよ。
ロジックツリーは、「何故」のWhyツリーと、「どうやって」のHowツリーの2通りしかない。
俗にロジックツリー(考える木)というのは、ロジカルシンキングのフレームワークです。
漏れなく、重複なく分類するミーシーの法則も大切と。

星ロジカルシンキングには、量の深堀りも重要で時間は「タイムマネジメント」、「モチベーション」、「ツール」によって構成。
流れ星感想
『常識を疑え』、『常にWhy?
私の好きな言葉に合致する言葉多数。
超有名なフレームワーク「PDCA」は、実はみんな下手くそなんだなと思わされる本。
流れ星理論はなるほどと納得。
準備が完璧で意識づけが出来れば、ゴールは目前(*'∀`*)v!
行政も組織レベルで落としこめれば、飛躍するのに。
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大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」
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参考文献:「鬼速PDCA」冨田和成著(クロスメディア・パプリッシング刊)