演壇質問🎤
(ゲートボールが可能なのに子どものボール遊びは出来ないという)
①世代間格差の問題について。
②ボール遊びの線引きについて。
見解を伺います。

答弁)
このような課題を解決するための方法の一つとして、大東市地域広場条例を制定することで、児童遊園を地域広場へと変更し、児童遊園という枠組みをなくすことにより、ボール遊び出来る公園、子育て世代が集える公園、高齢者が憩える公園など、
各世代の地域住民に利用しやすいよう区分化を図ることにより、特色ある公園づくりを進めてまいりたいと考えております。

流れ星その後の動き
児童遊園を変更し、地域における市民の相互の交流を図る場を目指す!
地域のことは地域が決めるを目指す‼
12月21日、本会議で「地域広場条例」可決!
現状の都市公園を含め、地域がこうしたいという公園利用目的を達成できるよう地域に入り議論をしあって決まる。
そんな将来設計を描いているようです。
しかし、子どもには意思決定権がありませんから、その辺のアプローチを忘れないで欲しいという再質問をしたかったのですが、そこまで至りませんでした。
学校放課後開放の取り組みも始まっていますからそちらも注視していきます。

流れ星感想
地域のことは地域が決める。
これを機にそうなるよう追っていかなければなりませんね。
アドプト制度を始め、地域が管理する公園も増えてきているので、皆様がボール遊びしても良いと言って頂ければ。
取り組み詳細、地域の合意形成等、条例は成立したものの、まだまだ課題山積ですカナヘイピスケ

 

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大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」 

 

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