演壇質問🎤
少子高齢化が進み、単独で従来の行政サービスを維持することが難しくなる中、市民が市民を支え合う市民活動が大きく期待されています。
ボランティア活動へ関心を一層高め、市民同士が支え合う地域づくりを目指すためにボランティアをしたいけど、なぜ今はしていないのか?といった層を把握分析し、その層にアプローチしていくのが有意義だと考えますが、ご答弁をお願いします。

流れ星ボランティアの現状
星登録団体数21団体
星登録者数390名
(平成28年11月末現在)

星定年制の延長や生活スタイルの多様化などにより、定期的に参加することが難しいが人増えており、増加していない原因のひとつになっていると思われます。
その反面、アドプト制度の取り組みも進んでいます。
ボランティアに関する意識調査は行っておらず、各団体からの聞き取りでニーズの把握に努めている。(答弁抜粋)

流れ星要するに何が言いたいのか?
私は、現在ボランティアをしていないけど、したいと思っている人を社会資源・財産だと思っています。
この人たちの数を把握し、なぜしたいと思いながら、やっていないのかの原因を分析することでその人たちへ『効果的なアプローチが出来る』と考えています。

流れ星感想
時間が足りず、最初の答弁に止まり消化不良の結果となりましたが、後程の要望でアンケートに項目を加え詳細な分析をしたいという力強いお言葉を頂いたので追っていきます。
ボランティアポイントというのはインセンティブを与え活動参加を誘導するものです。
ターゲットを分析した上であれば一定の効果はあるかと。      

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大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」 

 

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