星沢山の人が集まる集団の中では、会社の利害と個人の利害は必ずしも一致しない。
部門間や個人間の利害やしがらみをぶった切ってでも、消費者価値としてのベストを押し通す強力な意思決定の仕組みが必要。

星皆の意見を押し通せば妥協案が生まれる。
その落としどころはほとんどの場合において消費者最適でない。

星『どう戦うか』の前に『どこで戦うか』を正しく見極めるために、衝くべき焦点(ビジネスドライバー)を明確化することが重要。

星問題点を自覚することから反撃は始まる。

星「ゲストが本当に喜ぶもの」と「ゲストが喜ぶだろうと作る側が思っているもの」は必ずしも一致しない。

流れ星消費者視点に徹底的に生まれ変わったことでV字回復を遂げたUSJ。
戦後日本の技術志向での成功。
しかしグローバル化する世界で新しい圧倒的な製品(技術に頼った)が生まれにくい中、これからは消費者視点に立つマーケティングの時代。
マーケティングは市政にも気づきを与えてくれる。

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大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」
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参考文献:「USJを劇的に変えた、たった一つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門」
森岡毅著(株式会社KADOKAWA刊)