ついに開催されました❗
出前議会報告会IN中垣内。
その模様を更新します
笑いに包まれた(笑)会派紹介挨拶、自己紹介はカット✂
議員の持ち時間は10分。思いのままに喋りました
『私が政治で大切にしていることが2点あります。政治の見える化と将来世代の声です。
ある調査によりますと、
政治の見える化で言えば地方議員が何をしているかわからない56%、
いてもいなくても同じにその通り、35%。
この度の参議院選挙で18歳19歳の投票率をご存じでしょうか❔
20代は20%代。18歳は何と48%ありました。
18歳が20代となったとき、私たち20代の投票率を遥かに超えることは容易に推察出来ます。また20代の政治家の割合は0.89%です。将来世代の声はどこにありますでしょうか？
例えばこの間の決算審査では決算審査とは1年間の役所のお金流れを見て効率的に役所の仕事が行われたかをチェックするものですが、下水道が赤字であることが明らかになりました。
その赤字が将来、私たちの世代にどういった形で影響するかというような視点を持って活動しています。
また様々なところに視察に行かして頂いている。今月は愛知県、香川県、静岡県、奈良県、兵庫県。
議長によく言われるが、どこかの号泣議員ように城崎温泉に複数回行っていない。
領収証と視察レポートを提出しているのでご容赦頂きたい(笑)
それではお手元の資料に沿って6月9月の議会報告をさせて頂きます。
まず皆様は選挙の時、何を重視するでしょうか？一般的にはつながり、ポスター、選挙公報と言われています。しかし、若者となるとつながり、ネット、ポスターとなります。選挙公報と言うのは人となり、公約を記したもので選挙間際に配布されるものです。新聞のようなもので若い世代は見ません。
若い世代は新聞を読みません。私は読みますが。。
今まで選挙公報はネット公開されていませんでした。して欲しいと質問したところ、公開するという答弁をして頂きました。9月議会においてはそれを残して欲しいと質問しました。
継続掲載と言うのは、全国で今までは選挙後削除していたんです。しかし政治家が4年前何を言っていたのか分からなかった。それが分かるんです。その質問も掲載に向け審議して頂いています。
またＱＲコードも専門知識なのでどう説明するか難しいんですが、やって頂くことになりました。また分別アプリも質問しました。皆様はどうやってごみを出しますかでしょうか？カレンダーでしょう。
若い世代はこれも読みません。
マンションですと見ずに漉きな時に出します。しかし、プッシュ通知により今日はごみの日だとなるわけです。こちらも前向きな答弁を頂きました。
また、決算審査において庁舎の光熱水費について質問させて頂きました。
毎年、2,000万円近くかかっているわけですが皆様も家庭の電力が自由化されたことはご存じかと思いますが、例えばお隣の寝屋川市では400万円近く効果削減出来たわけです。
庁舎と言うのは一番重要なインフラですが、新電力も関電の電線を使っているわけで新電力が駄目な時は関電も駄目というわけなので1円でも安くするべきではと質問し調査研究しています。
オープンデータも興味を持って取り組んでおります』
その後は来ていた方々の質問の時間。
東部交通の問題
オンデマンド方式か。定時定路線方式か。
野崎発着か。住道発着か。
行政のトップダウンではなく、ワークショップはどこまで重視されるか。
行政出席者が答弁。
地域に深い溝があるがどうか。
(区長答弁)今まで声がなかった。地域で対応。市がしてくれるものと。
寝屋川、恩智川綺麗にしたい。
要望なので割愛。
税収増にビジョンを持った議員がいるか？
(全議員答弁)
私『財政、税収は人口が全て基本だと考えている。大東市は大都市より大東市と掲げて13万人を目指しているが実際は12万人。限られた予算と皆様のお力マンパワーが重要でマーケティングで言う選択と集中が重要であると思う。
例えばこの間、静岡県富士宮市に視察に行った。ここは同窓会に市がお金を出している。これはUターンに絞った施策展開。
こういった取り組みが重要と考えている。』
自由討論は相手の意を汲み取ることが大事。
税収アップはまず、現実を直視し、正しい分析で選択と集中をすることで人を増やすことが大切かと。
中垣内、凄いです。団結力。
資料配布が無くなる大盛況でスゴい人でした
3日間、全て参加させて頂き、地域の勉強になりました。
市民の方々の忌憚なき意見が飛んでくるので議員は胃が痛いですが、こういった取り組みは続けて頂きものです。
区長さんには、行事にもお誘い頂きました。新参者ですが更に頑張ります
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ご感想、ご意見はこちらまで❗
中村はるき 公式ホームページ
http://nakamura-haruki.net/
twitterアカウント
@nakamuraharuki1
ご相談、ご連絡はこちらまで⬇
nakamuraharuki@outlook.com
大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」
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出前議会報告会IN中垣内。
その模様を更新します
笑いに包まれた(笑)会派紹介挨拶、自己紹介はカット✂
議員の持ち時間は10分。思いのままに喋りました
『私が政治で大切にしていることが2点あります。政治の見える化と将来世代の声です。
ある調査によりますと、
政治の見える化で言えば地方議員が何をしているかわからない56%、
いてもいなくても同じにその通り、35%。
この度の参議院選挙で18歳19歳の投票率をご存じでしょうか❔
20代は20%代。18歳は何と48%ありました。
18歳が20代となったとき、私たち20代の投票率を遥かに超えることは容易に推察出来ます。また20代の政治家の割合は0.89%です。将来世代の声はどこにありますでしょうか？
例えばこの間の決算審査では決算審査とは1年間の役所のお金流れを見て効率的に役所の仕事が行われたかをチェックするものですが、下水道が赤字であることが明らかになりました。
その赤字が将来、私たちの世代にどういった形で影響するかというような視点を持って活動しています。
また様々なところに視察に行かして頂いている。今月は愛知県、香川県、静岡県、奈良県、兵庫県。
議長によく言われるが、どこかの号泣議員ように城崎温泉に複数回行っていない。
領収証と視察レポートを提出しているのでご容赦頂きたい(笑)
それではお手元の資料に沿って6月9月の議会報告をさせて頂きます。
まず皆様は選挙の時、何を重視するでしょうか？一般的にはつながり、ポスター、選挙公報と言われています。しかし、若者となるとつながり、ネット、ポスターとなります。選挙公報と言うのは人となり、公約を記したもので選挙間際に配布されるものです。新聞のようなもので若い世代は見ません。
若い世代は新聞を読みません。私は読みますが。。
今まで選挙公報はネット公開されていませんでした。して欲しいと質問したところ、公開するという答弁をして頂きました。9月議会においてはそれを残して欲しいと質問しました。
継続掲載と言うのは、全国で今までは選挙後削除していたんです。しかし政治家が4年前何を言っていたのか分からなかった。それが分かるんです。その質問も掲載に向け審議して頂いています。
またＱＲコードも専門知識なのでどう説明するか難しいんですが、やって頂くことになりました。また分別アプリも質問しました。皆様はどうやってごみを出しますかでしょうか？カレンダーでしょう。
若い世代はこれも読みません。
マンションですと見ずに漉きな時に出します。しかし、プッシュ通知により今日はごみの日だとなるわけです。こちらも前向きな答弁を頂きました。
また、決算審査において庁舎の光熱水費について質問させて頂きました。
毎年、2,000万円近くかかっているわけですが皆様も家庭の電力が自由化されたことはご存じかと思いますが、例えばお隣の寝屋川市では400万円近く効果削減出来たわけです。
庁舎と言うのは一番重要なインフラですが、新電力も関電の電線を使っているわけで新電力が駄目な時は関電も駄目というわけなので1円でも安くするべきではと質問し調査研究しています。
オープンデータも興味を持って取り組んでおります』
その後は来ていた方々の質問の時間。
東部交通の問題オンデマンド方式か。定時定路線方式か。
野崎発着か。住道発着か。
行政のトップダウンではなく、ワークショップはどこまで重視されるか。
行政出席者が答弁。地域に深い溝があるがどうか。(区長答弁)今まで声がなかった。地域で対応。市がしてくれるものと。寝屋川、恩智川綺麗にしたい。要望なので割愛。税収増にビジョンを持った議員がいるか？(全議員答弁)私『財政、税収は人口が全て基本だと考えている。大東市は大都市より大東市と掲げて13万人を目指しているが実際は12万人。限られた予算と皆様のお力マンパワーが重要でマーケティングで言う選択と集中が重要であると思う。
例えばこの間、静岡県富士宮市に視察に行った。ここは同窓会に市がお金を出している。これはUターンに絞った施策展開。
こういった取り組みが重要と考えている。』
自由討論は相手の意を汲み取ることが大事。
税収アップはまず、現実を直視し、正しい分析で選択と集中をすることで人を増やすことが大切かと。
中垣内、凄いです。団結力。
資料配布が無くなる大盛況でスゴい人でした
3日間、全て参加させて頂き、地域の勉強になりました。
市民の方々の忌憚なき意見が飛んでくるので議員は胃が痛いですが、こういった取り組みは続けて頂きものです。
区長さんには、行事にもお誘い頂きました。新参者ですが更に頑張ります
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大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」
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