9月一般質問のテーマは【未来のために】

昨日、一般質問の通告を行い、27日10時からとなりましたので皆様お誘い合わせの上、お越し下さい

①環境問題(ごみ処理)=将来世代にかかる負担・若い世代への啓発(分別アプリの導入)等
コンパクトシティーを目指す中で、来年完成の焼却炉もあること、横ばいの家庭ごみといった今の現状のままでは将来、どのような負担が若い世代や子供たちにかかるのかを尋ね明らかにしたいと考えています。

②人口流出問題=若い世代への魅力ある施策、SNSを活用した広報戦略等
若い世代へアプローチするならばターゲット・細かい分析と戦略が必要です。
奪い合いの都市間競争で他自治体と同じような取り組みでは限界があり、いかに若い世代に魅力ある施策が伝えられるかを念頭に致します。

③投票率向上に向けて=掲示板活用、選挙公報のネット継続掲載等
投票率
高齢者〈若い世代
未来
若い世代〉高齢者
未来のことを真剣に論ずるならば若い世代の声を拾うしかありません。
予算を掛けずに投票率向上に有効なものを紹介していきます。

④読書習慣=読書通帳の導入
読書は学力・生涯年収に相関関係があることが明らかにされており、学力が低いと言われる本市としても貸出し冊数、子供の読み聞かせ、読書習慣をつけることは非常に重要です。
読書通帳というのは、
銀行通帳のように本のタイトル・日付等が印字され、借りるほどに楽しいと今各自治体で話題になっているものです。