人口減少に歯止めをかけるということは、今多くの自治体の課題です。


世界でも類をみないスピードの少子高齢化が進む中、都市間の人口の奪い合いが苛烈を極めています。

まず現状認識と戦略から。
星拡大都市
右矢印国は2060年に約1億人の維持を目標と掲げています。
この数字は現在の17%減です。
この中にあって、人口を増やすことを掲げる都市は勿論のこと、人口を維持することを目指す都市も拡大都市といえます。

星縮小都市
右矢印事実は事実として捉え、減少しても元気な都市を目指す都市のこと。

数年前話題になった増田レポートです。



ほとんどの都市が人口減少競争に耐えられず、消滅すると推計されています。

経営の神様、ピータードラッカーの言葉から引用されていました。
『顧』客の創造が大切。
『顧』とは顧みるということを指しており、例えば人は思い出のある都市にはまた行きたいとかいずれは住みたいとか思いますよね?
つまり、印象に残るように顧みる都市を目指すべきという視点。

次は具体的な取り組みから(*^^*)ですが、まず人口増加の詳細から。
!自然増
=一定期間における出生数が死亡数を上回る状態のこと。
これを達成するには出生数増加、死亡数の減少が必要です。
これを達成するには緻密な戦略が必要ですね
例えば出生数増加が力点なら、
既婚者が対象?独身者が対象?若者が対象?リタリア世代が対象?確かにそうキラキラ

!社会増
=一定期間に転入者数が転出者数を上回る状態のこと。
こちらも
今いる住民を食い止める既存住民が対象??
潜在住民呼ぶ転入を促進することが力点??
確かにそうだキラキラ

ここからは企業秘密です(笑)
重要なのは、戦略キョロキョロ
重要なのは、《選択と集中》
引っ越す要素は?
引っ越すタイミングは??
計画の前提条件があっているか❔
何を目的に誰を呼び、どこからか。

かつてないデータインターネット時代の今、ビックデータやマーケティングをもとにした戦略をもつ自治体が人口の奪い合いに勝っていくと強く確信致しましたグラサン

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