す べ て の
コ ト バ に
愛 が あ る 。
コトバ家 吉井春樹（ってこんな人？）です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、
写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、
コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。
あなたに向けて届けられる
コトバのひとつひとつは
プレゼントされているものです。
定期的に届くものもあれば
サプライズで届くものもあります。
でも、そのどれもが
プレゼントなのですね。
もらったコトバの中には
プレゼントと同じように
いろいろなものが
ラッピングされています。
実用的なものもあれば
消耗品なものもあれば
頭に？が浮かぶものもあれば
いまあるものと同じなものもある。
プレゼントって
そういうものです。
近しい人であれば
何がほしいかわかるかもしれなくて
でも、離れている人や
見ず知らずの人だったりすると
それが難しかったりもします。
でも、プレゼントなのです。
数多ある選択肢の中から
大切に選んでくれたコトバを
あなた宛に贈ってくれているのですね。
もらったコトバは
自分の思い通りでいいから、
使っても保存してても
他の扱い方でもきっとOK。
そのプレゼントをもらう
っていうことそのものが
何よりも嬉しい贈り物ですから。
コトバの意味は
受け取る人の裁量だとか
あるいは気分によるところも大きい。
やさしい気持ちで
いられるときには
ほとんどのことは
嬉しく受け取れるもの。
余裕がないときや
悲しい気持ちのときなら
ほとんどのコトバは
嬉しくなく受け取るケースが
多いんじゃないかと思います。
だから、
そのコトバを受け取る前に
どんな心の準備をしておけるか、
というのも、大切なのかもしれません。
クリスマスや誕生日でもないなら、
心の準備をしておくのって
むずかしいかもしれません。
だからこそ、
いつ届いたとしても
それがゴミくずや
不良品ではなくて
プレゼントであることを
前もって装備しておけるといい。
あなたみたいな
すてきなひとには
プレゼントが
想定外に届くことって
ほんとうにたくさんあるはず。
愛されている前提で
プレゼントが届く前提で
すごす時間を1回でも多く
１日の中で増やせるといいな、と。
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コト 記事中にいいコトバをみつけたら、
トレ コトバハントを！（ルパン気分で）
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