す べ て の
コ ト バ に 
 が あ る 。

 

コトバ家 吉井春樹(ってこんな人?)です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、

写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、

コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。

 

おすすめ ▶︎ 「やさしいコトバのはじめ方」

 

 

言いたいような

 

何かもどかしい

 

コトバにならない

 

何かが心の中にあって

 

それを表そうとするけど

 

うまくできない感じがするとき、

 

きっと、僕たちは、

 

イライラする。モヤモヤするものです。

 

 

言いたいことが

 

表せないもどかしさは、

 

それはそれは不快なもので、

 

小さい靴を履くようだったり、

 

気に入らない前髪のようだったり、

 

高さの合わない椅子だったり、

 

そんな不快感のように思います。

 

 

 

でもそれって、

 

きっと、希望だとか

 

あるいは、理想の形が

 

ジブンでわかっているから、

 

もどかしさを感じられるのですね。

 

 

 

伝えたいことがある。

 

何だかわからないけど

 

でも、たしかにある。

 

ジブンの中に生きている

 

そういう形なき何かに

 

感じてあげられている

 

そういう証でもあるのですね。

 

 

 

思いどおりでなくても、

 

コトバにしようとすることに

 

きっと大切な意味があるのです。

 

 

 

あざやかに

 

コトバにできるのも

 

それはそれで快感です。

 

 

だけど、その前に

 

コトバにしたい、と思える

 

その欲望とか本能みたいなものを

 

ジブンで感じ取ってあげられてることも

 

コトバにすることに匹敵するほど、

 

尊いことのようにおもいます。

 

 

 

だから、コトバが

 

美しくなくてもいい。

 

コトバになかなか

 

表せなくてもいい。

 

 

コトバにしたい、

 

なにかいいたい、

 

そういう不確かなものが

 

ジブンの中に生きている、

 

それを知ってあげられることが

 

きっと、コトバの種になるはずです。

 

 

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 コト  記事中にいいコトバをみつけたら、

 ト  コトバハントを!(ルパン気分で)

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