す べ て の
コ ト バ に
愛 が あ る 。
コトバ家 吉井春樹（ってこんな人？）です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、
写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、
コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。
ジブンのコトバが我が子であれば、
もちろん、僕たちは、「生みの親」。
そして、「母」なのです。
男だろうが、
独身だろうが、
だれであろうが、
コトバを生み出したら、
それは、「母」なのです。
そして、
僕たちは、
生まれている限り、
母がいます。
いまいなくても、
だいきらいだとしても、
疎遠になってたとしても、
もちろん大好きで大切だとしても、
僕たちには、母がいる。
どんな母で
いて欲しかったですか？
母にこんなことされて
うれしかったことは？
こんなことされて
さみしかったことは？
母にしてほしかったと
ねがっていたことは？
きっと、
いろいろあると思いますが、
そのうちのひとつが
「いつでも味方でいる」
ということです。
まわりのだれから
何を言われようとしても
非難されても、伝わらなくても
なにがあっても、
母は味方でいてくれる。
母には味方でいてほしい。
たとえば、
あんまり読んでもらえなかったり、
だれかから否定されたり非難されたり、
なかなか日の目を浴びなかったり
他にもっと評価される人がいたり
どんなことがあっても
「我が子（コトバ）の味方である」
ということです。
他の人から
世界一じゃなくても
ジブンにとって、
世界一なのです。
ジブンのコトバを
溺愛してあげてください。
あなたから
溺愛されることで
安心して、もっと
そのコトバは
成長していくはずです。
すくすくと。
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コト 記事中にいいコトバをみつけたら、
トレ コトバハントを！（ルパン気分で）
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