す べ て の
コ ト バ に 
 が あ る 。

 

コトバ家 吉井春樹(ってこんな人?)です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、

写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、

コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。

 

おすすめ ▶︎ 「やさしいコトバのはじめ方」

 

言い残してること、

 

言い淀んだこと、

 

言い忘れたこと、

 

言いそびれたこと、

 

もっと言いたいこと、

 

ずっと言いたいこと。

 

 

コトバにするつもりで

 

コトバにできなかった

 

さまざまなコトバたちを

 

次こそ次こそって

 

コトバにしていけるように

 

コトバになる手前の想いを

 

最後の最後まで、

 

一滴一滴、積んでいけたらいい。

 

 

その想いは

 

どれだけからっからの

 

どれだけふっかふかの心にも

 

染み込んで溢れ出てくるはず。

 

 

たとえば

 

それが長い間、

 

コトバになっていなくても

 

もう一滴、次の一瞬になったら

 

生み出せるかもしれません。

 

 

だから、

 

なんどでも、なんどでも

 

コトバにしようと

 

筆とって、ペンもって、

 

スマホにゆびすべらせて、

 

キーボードの音たてて

 

書くことを、書こうとすることを

 

つづけていけることを、めでたい。

 

 

 

 

 

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 コト  記事中にいいコトバをみつけたら、

 ト  コトバハントを!(ルパン気分で)

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コトバを磨いて、深めて、愛でてみませんか。
 
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