す べ て の
コ ト バ に
愛 が あ る 。
コトバ家 吉井春樹（ってこんな人？）です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、
写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、
コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。
書き続けることをできるかどうか、って
ブログなどをされているひとにとっても
すごく、すごく、大切なことですよね。
そんな「ブログを書き続ける」
ということなのですが、
続けていくことに大切なことは、
「ブログを書く」というのが、
特別なことにしない、
というのが、大切です。
毎日
スポットライトをあてる
となると特別です。
だけど
毎日、光を浴びる。
ことならできる、というか
するという意識がないままに
浴びているようにさえ思います。
毎日、グリーンスムージーを飲む。
というのはむずかしいけれど、
毎日、水を飲む、
ということなら、できる。
できるというよりも、
自然に、水を飲んでいます。
特別なことは
続けていくことで
あたりまえになるものです。
そして、
続けていくことで
芽吹き、根付き、
葉が茂り、花が開き、
そして、実りもするものです。
書き続けていくことが
当たり前になってきたとき、
自然と新しい「実り」が
近づいている証なのかもしれません。
続けることは
とても大切だけれど
続けることだけが
目的ではないはずです。
あなたのコトバは
生み出し続けていくうえで
出会いをもたらしてくれるもの。
コトバがもたらした
出会いをいつくしみながら
自分をさらに幸せにしていくこと。
コトバはときどき
しあわせへと僕たちを
案内してくれさえもします。
毎日、
じゃなくても、
ときどき
やすんででも、いい。
雨が降らない日もあれば、
太陽の明かりが差さない日もある。
光をあびるか、
水をあびるか、
どちらかはかならず
できているものなのです。
大切なのは
それらどちらかにくわえて
「気」で包んであげること。
自分のコトバを
守り続けてあげることで
すてきな出会いに恵まれていく。
あなたのコトバは
大切なだれかとあなたを
出会わせてくれる赤い糸。
コトバを断ち切らず
残し続けていってください。
その糸を辿ってるひとがいる。
その道を通るつもりのひとがいる。
その出会いを
ひとりずつ、一語ずつ、
イメージしながら、
また書いていきましょう。
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コト 記事中にいいコトバをみつけたら、
トレ コトバハントを！（ルパン気分で）
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