す べ て の
コ ト バ に 
 が あ る 。

 

コトバ家 吉井春樹(ってこんな人?)です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、

写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、

コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。

 

おすすめ ▶︎ 「やさしいコトバのはじめ方」

 

 

裏と信じてた方が表で

 

表と信じてた方が裏で、

 

ということって、あるかもしれません。

 

 

たとえば、サイン色紙。

 

多くの人が「表」だと思って、

 

サインや寄せ書きを書く方。

 

 

まっしろの方、

 

これ実は、裏だそうで。

 

 

キラキラしてたり、

 

薄黄色くなってたり、

 

花柄になっていたりする、

 

ちょっとデザインされてる面。

 

 

そちらが本来、表だそう。

 

 

 

ですが、色紙に

 

コトバを書くときは

 

白い面を向けるものです。

 

 

 

本来、裏だったかもしれないけど、

 

いまや、すっかり表面になっています。

 

 

 

これって、

 

僕たちのコトバの裏表も、

 

裏だと思っていたコトバが表で

 

表だと思っていたものが裏になる、

 

ということがあるかもしれません。

 

 

つまりは、

 

どちらを表にしても、裏にしても、

 

いいんだと思います。

 

 

自分が「表にしたい」方を

 

表にしつづけているうちに、

 

それが表として馴染んでいく。

 

 

僕自身もそういえば、

 

裏だと思っていたコトバを

 

表にして使い続けることで、

 

すっかり自分の奥底でも

 

無意識でも表側のコトバとして

 

使っているように思います。

 

 

自分が大切にしたい、

 

自分が表現していきたい、

 

自分に似合うものにしたい、

 

そう願うコトバを使い続けると、

 

みるみる、自分に染み込んで馴染んで、

 

それが、あたりまえになっていくはずです。

 

 

 

 

「コトバに傷ついたことがある」

「コトバに繊細である」人たちだからこそ

安心をもとめて、大丈夫をつくって、

すこしでも、心ないコトバから自分を守ってもらえたら。

 

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 コト  記事中にいいコトバをみつけたら、

 ト  コトバハントを!(ルパン気分で)

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