す べ て の
コ ト バ に 
 が あ る 。

 

コトバ家 吉井春樹(ってこんな人?)です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、

写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、

コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。

 

おすすめ ▶︎ 「やさしいコトバのはじめ方」

 

ぼくたちの体って、

 

ときどき食べるものよりも

 

毎日のように食べるものたちで

 

つくられてる割合の方が多いもの。

 

 

で、きっと、

 

ぼくたちの心も

 

ときどき入ってくるコトバより

 

毎日、毎秒のように

 

聞こえてくる、発している、

 

目にする、書いているコトバで

 

作られているものだとも思います。

 

 

コトバって

 

きっと、日常的に使うもので、

 

書いたり、話したりできるから、

 

ちょっと感じをかえてみるとか

 

だれかの真似をしてみることとかって

 

いがいに簡単。

 

 

で、それで

 

その感じがつづいて、

 

いつしか、ジブンのあたりまえ、

 

っていう感じにまでなってきたら

 

習慣、になっているのだと思うんです。

 

 

ジブンのコトバが

 

ジブンのコトバへの解釈が、

 

ジブンの心をつくってるとして、

 

どんなコトバを発しているか

 

どんなコトバのもらい方をしているか、の

 

ジブンの習慣みたいなものを

 

見直してみるのもいいかもしれません。

 

 

だいたいこの時期は

 

コトバがトゲトゲしてくる、

 

とか。

 

だいたいこれくらいで

 

かけなくなってくる、

 

とか。

 

もうそろそろ

 

自信なくなってくるよ、

 

とか。

 

調子よくなったときに

 

調子にのるなと自分責めする、

 

とか。

 

 

そういう自分の

 

バイオリズムを

 

コトバを通じて知っていく。

 

 

書き残しているコトバを

 

読み返してみることで

 

わかってくるものかもしれません。

 

 

食べたもので

 

体ができるように

 

受け入れたコトバや

 

使っていくコトバで

 

僕たちの心や頭の中、

 

そして日々の時間は

 

作られていくのだと思います。

 

 

しあわせを

 

呼び込むコトバは

 

しあわせを目的とした

 

コトバになっているか、です。

 

 

すこしずつ、

 

コトバの習慣を

 

つくっていく。

 

あるいは、

 

かえていく。

 

 

そういうことで

 

自分へのしあわせが

 

めぐっている。

 

めぐっていることに

 

気づけていくのですね。

 

 

あなたのコトバは

 

あなたの毎日のしあわせを

 

つくっていくのです。

 

 

 

 

「コトバに傷ついたことがある」

「コトバに繊細である」人たちだからこそ

安心をもとめて、大丈夫をつくって、

すこしでも、心ないコトバから自分を守ってもらえたら。

 

「12のコトバの護身術」講座

 

 

 

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 コト  記事中にいいコトバをみつけたら、

 ト  コトバハントを!(ルパン気分で)

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コトバを磨いて、深めて、愛でてみませんか。
 
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