す べ て の
コ ト バ に
愛 が あ る 。
コトバ家 吉井春樹（ってこんな人？）です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、
写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、
コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。
僕たちは日々、
なんとなく過ごしている中で
ちょっとずつ
擦りへってしまうこともあります。
人生がゆらぐような
大きな打撃ではなくたって
なんとなくちょっとずつ、
小さなモヤモヤとか、
こまかな不安とか不満とか
気づいていないうちに
蓄積されていたりするものです。
大きな痛みじゃない分、
気づきにくいから
いつのまにやら、ゆでガエル状態になったり。
大切なのは、
小さなモヤモヤや
小さな不満や不安を
小さいうちに、
解消しておいてあげることです。
年末だけの大掃除でなくて
日頃から、整理整頓したり、
こまめに掃除をしてみたり、
そんな小さなケアをしてくことで
大掃除が不要にさえなるものです。
だから、小さなコトバの傷を
これくらいいっかとほったらかしにせず
バンドエイドはったり、薬を塗ったり、
氷で冷やしたり、早く寝たりすることで
痛みが大きくならないように押さえてあげる。
コトバの傷は
思い出す機会が減ったとしても
まるでゼロになることって、なかなかないもの。
言われたコトバに対して、
上書きできたり、愛ある翻訳できたりして
小さいうちに、早いうちに、解消したり
心地よく受け止め直せたりできているのが大切です。
傷つかない日って
ないかもしれません。
目に見えにくいような
自分でもまわりにも
気づかれないような
細かな傷を負いながらも
毎日いきているのですよね。
だから、毎日のように
心の傷つき具合を見直してあげてください。
そして、気づいたらすぐに
その傷を癒してあげてください。
日頃の小さな傷を
あなどらないで
その都度、癒してあげる。
そうすることによって
コトバへのまなざしがみにつき
免疫ができたいくのです。
同じコトバでも傷つきにくくなって
コトバへの防御力が高まります。
小さなコトバでできた
心の小さな傷たちを
やさしくやさしく
愛でながら免疫力を高めて
そうして、自分の心を
守ってあげてください。
受講者を募集です。3月25日まで早割＆特典あり。
はじめての方でも、ひさしぶりの方でも
「コトバに傷ついたことがある」
「コトバに繊細である」人たちだからこそ
安心をもとめて、大丈夫をつくって、
すこしでも、心ないコトバから自分を守ってもらえたら。
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コト 記事中にいいコトバをみつけたら、
トレ コトバハントを！（ルパン気分で）
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