す べ て の
コ ト バ に 
 が あ る 。

 

コトバ家 吉井春樹(ってこんな人?)です。
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、

写真詩集を出版。詩人、エッセイスト、などの傍ら、

コトバの自己表現トレーニングの「コトトレ」主宰。

 

おすすめ ▶︎ 「やさしいコトバのはじめ方」

 

 

ほめられるコトバを

 

うけとるときに

 

そのほめられたコトバを

 

よりジブンの力に

 

変えていくためにできること。

 

 

 

それは、

 

「蓄える」

 

ってことです。

 

 

 

コトバは

 

文字や声にして

 

形に残すことができます。

 

 

 

ほめられたコトバは

 

そのときその瞬間だけ、

 

そこにある存在、

 

かもしれません。

 

 

だけど、

 

そのときに

 

ほめられたコトバを

 

形にして残しておく。

 

 

心の片隅に残す、

 

ということだけじゃなくて

 

実際に文字にしておく。

 

 

これって案外

 

日頃からしないものです。

 

スマホのおかげで

 

いい景色、楽しかった出来事、

 

きれいなデザイン、などなど

 

思い出を写真で残す、

 

という習慣があたりまえになりました。

 

 

記憶だけに頼るのでなく、

 

スマホで過去を探してみれば

 

それぞれにその場面での

 

切り取られた風景や出来事が

 

映像としてよみがっていく。

 

 

写真にうつった

 

切り取られた世界をきっかけに

 

記憶がその思い出を補完していって

 

よりリアルに簡単に蘇るのですね。

 

 

 

 

映像の記憶を

 

頭だけに頼らないで

 

写真に残すことによって

 

思い出しやすくなったように。

 

形にできるようになったように。

 

 

コトバの記憶を

 

頭や心だけに頼らないで

 

文字に残すことによって

 

思い出しやすくなったり

 

刻みやすくなったり

 

するんじゃないかと思います。

 

 

 

いやなコトバの方が

 

記憶に残りやすい、

 

という考え方もあります。

 

 

メモしてるわけでも

 

録音しているわけでもないのに

 

嫌なコトバというものは

 

こびりついていたり

 

何かと連動して不意に

 

思い出してしまうことってあります。

 

 

だからこそ、

 

いやなコトバを

 

思い出せないくらい

 

うれしかったコトバを

 

思い出し続けるのです。

 

 

 

覚えていなかっただけで

 

忘れてしまっただけで

 

気づいてなかっただけで

 

うれしいコトバや

 

ほめられたコトバや

 

やさしくされたコトバや

 

愛情を示されたコトバって

 

記憶よりもはるかたくさん

 

浴びています、受け取っています。

 

 

 

LINEやDMでもらったコトバを

 

メモに残しておくことでもいい。

 

言われてうれしかったコトバを

 

こっそりあとでスマホにメモして

 

残しておいてもいい。ブログとかSNSに

 

ジブンだけにわかるように備忘録しててもいい。

 

 

 

もっともっと

 

もらったコトバを

 

記録に残しておいていい。

 

 

 

そうしたら

 

ジブンを信じる力とか

 

ジブンを認める力が

 

もっともっと簡単に

 

そして自然に高まるはず。

 

 

その場その場で

 

忘れてしまったり

 

別の何かで覆い隠されて

 

せっかくの自信や自認が

 

見えなくなってしまうのはもったいない。

 

 

 

覚えてないだけで

 

勘違いしてるだけで

 

もっともっと

 

ほめてもらっているし

 

もっともっと

 

コトバをもらっているのです。

 

 

 

たとえば今日、

 

もらったコトバを思い出して

 

それをメモして残すことから

 

あなたがあなたを誇らしく

 

思える毎日が始まっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

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 コト  記事中にいいコトバをみつけたら、

 ト  コトバハントを!(ルパン気分で)

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