ジブンで書いた言葉が、
伝わるかどうか、っていうことのまえに
ジブンをどんな気分にさせてるのか、って
とっても大事。
ジブンが書いた言葉で
楽しくなってるか、悲しくなってるか
幸せになってるか、不幸せになってるか
勇気が湧いてくるか、意気消沈するか
やさしいキモチになるか、イライラしてくるか
どちらでもどれでも別のなにかでも
もちろんかまわないとは思うけれど
ジブンにとって「味わいたい気分」
であるほうが、キモチいいんだろうな、って思う。
数多ある言葉の中で
そのとき選ばれる言葉たち
ジブンの心もようを
望んだとおりにしてあげられたらいいな。
だからこそ
好きな言葉を
書くのがいい。
話すのがいい。
読むのがいい。
聞くのがいい。
巡らせるのがいい。
その言葉が
いまのジブンにとって
ここちよかったり
必要と思えるものなら
それがいい。
でももしも
そんなにキモチよくなかったり
あるいは必要と思えないのに
その言葉の中にいるのなら
すこしずつ、ひともじずつ、
一文ずつ、でいいから、
ちがうキモチを味わえる
言葉に出会えるところを
探してみるのもいいのかも。
■ ■ ■ Q. あなたの言葉はあなたをどんな気分にさせますか。
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