幸せを妨げていないか?強迫観念君よ。(2) | 森春樹のブログ

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何気ない日々の記録から。思ったこと、気づいたこと。


幸せを妨げていないか?強迫観念君よ。



人間は失敗する生き物だ。


失敗を糧にして、成功の道筋を切り拓いて
いくのだが・・・。


先日NHK総合で、非正規社員のうち
約5分の1が「正規社員になれずにやむを得ず
非正規でいる」との報道を見た。



正規になれないことを嘆くか、非正規でも
仕事があるだけまだましと思えるか、
はたまた、
失業者から見れば、「仕事があるだけまだましじゃん」
だろうか。


われわれ人間は、一部の人がより良い生活をしようと
努力をして、また資本主義社会の中では
生き残りをかけていろんな知恵を出して
商品やサービスや、制度を編み出してきた。

派遣社員は、その一例だろう。


これは、経営者の立場からすれば
経費節約の知恵であるが、
派遣社員からすれば、
「同じ仕事量なのに、なんで社員より

待遇が低いんだ」・・・
となる人もあるだろう。


でもその制度を作られ今日業界として一定の
規模にしたのは、ビジネスとして仕掛けた側と、
その恩恵を受けたい側の需要が

かみ合ったからだと思う。


だから、被雇用者が生み出したものではないから、
そこに労働力として足を踏み入れた以上は、
その枠がだれによって作られたのかを
よく理解しなければ、なんてふと思った。


あれ…
今日のタイトルは、「幸せを妨げていないか?

強迫観念君」だったよな…

ずいぶん、道にそれてしまった!

えっと、強迫観念君に克つ方法、

それは、
ニッコリ笑って過ごすこと!
笑顔のあるところに、良い縁あり。


衛藤信之先生もこんなようなことを言われていた、
「あなた、いろいろなライセンスを持っていて
知識や能力はあるけれども、
あなたのそばにいたいと思ってもらえる人が
何人ぐらいいますか?」


う~ん、いいところを突かれた。
笑顔大事!でもその前に!


SELF LOVEにひひラブラブ