青山朝祷会に久しぶりに、出席させて頂きました。
主人が若い頃、近所に住んで居られた祷友と一緒に、毎週
出席していた事がありました。 その頃は私は子育てでした
今日は皆様と一緒に聖書のお話を聞いたり、お祈りをしたり
朝食を頂いたり暖かな雰囲気の、1時間位でした。
その後生れた街、三軒茶屋によりました。 そこから世田谷線に
乗り「ぼろ市」に行きました。世田谷の駅~次の駅まで露店が並んで
いました。新しい物から昔の古い着物や古道具が、道路の両端に
並び、歩くのも大変でした。
子供の頃、父が此の「ぼろ市に」いくのを追いかけて行き、連れて行って
貰えなくて、泣きながら家に返った私の姿を思い出しました。 小さな
子供には危ない位いの、混みようでした。今も昔も変わらない人気の有る
市なのですね。銀杏、干し芋、きんかん、お漬物を買って来ました。
渋谷の駅も変り、三軒茶屋も昔とはぜんぜん変りました。若者の町
「さんちゃ」嬉しいようで、少し淋しい気持ちも有ります。私の齢のせい
でしょうか?