敬いの日ー画像2013〜2014 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)

 

今日は敬老の日でした。

暑い夏の終り、
ふぅとようやく
ひと息つけるようになった頃
ついうっかりしてしまいがちな。


命を繋いで今に渡す
先人の知恵と勇気と
覚えの風と悟りの風と。

先祖代々受け継がれてきた
おばあちゃんの知恵袋って
絶対あると思います。

しかも内容は充実しているような。
大体素直に教えて頂いておいた方が
得だし役に立つ。
作り置きお料理の製法なんかも
明らかにそうですよね。

ちゃんと幾日か保存の効く
作り方になっていて。

私は元主人のお義母さんの
芋味噌という作り置きが大好きでした。
里芋の皮を剥くのは大変だけれど、
比較的小さめに切って茹でた里芋に
普通のお味噌とみりんとお酒少々で
柔らかめに煮詰めて
熱々に卵を混ぜ合わせるんです。

ただそれだけ。
冷蔵庫で冷やして寝かせても美味しい。
熱々の白いご飯にぴったり。 
お口の中で甘辛がとろとろ。

冬場ならば一週間は保つ。
ヒジキ煮、切り干し大根と人参油揚げや、
イカ大根に、ぶり大根、
少し濃い目の味付けで日持ちさせたり。
(胡瓜などの)辛子漬け、梅干し、梅酒
沢庵は勿論。よく描いてきましたが。
今年の漬かり具合は、、とか。

でも今は、検索にかけてみると
みんなレシピが出てきますね。


懐かしくて涎出ます。
食べたいしかない。
今食べたいです(笑)。

そういった事が多岐に渡り
生活全般に及び。

今にして思えば
もっと沢山教わっておけば
良かった。

近くに居る時はなかなかね。
そこまで積極的にはならなかったり
側でジーッと見ては
見様見真似のうる覚えだったり。

そうして考えてみると

あまりに自覚が足りな過ぎて
あまりに軽率過ぎて
とても先人の方々のようには
一生かかってもなれそうにありません。

せめて自分なりの「心」をと思ってみても
今は正に様々な葛藤の中にいて
なかなか難しいかなぁ。


なので

せめて、ちょっとだけでもにんまりを。
しかもただ自分が好きなだけで。
すみません。

2013年のTwitterの頃からの画像集。
もう幾度となくアップしてきましたが
好きなものは心に色褪せないので
何度でもまた新鮮に
にんまりしていただけたら幸いです。


にゃんずのラブリーパーツシリーズ。
殊更可愛い部位を強調して
飼い主がにんまりとする為のシリーズです。
猫は全身が可愛いパーツで出来ています。







フレンチカントリーも好きで
エッフェル塔の雑貨もよく写してきました。








秋冬。


ドアノブ、箪笥の取っ手も好き。
勇気を出して
箪笥の取っ手を取り替えてみたいです。



ご近所の見事な蔓薔薇。たわわに咲いて。



こうして

少しずつまた
自分をきちんと
思い出していければと
思っています。

やはり
自分をしっかり取り戻して
しっかりと持っていないと
すぐに見失ってしまいそうになるから。

道も、未来も、何もかも。




         ピンク薔薇

お休みの方もそうでない方も

今日も一日お疲れさまでした。

やはり元気に動き回れることは
何を於いても最高に素晴らしいこと。

それがなくては
張り合いがなかなか湧きません。

一番に大切にされて下さい。


一旦故郷への転院を20日に控えて
私の方は益々更なる
超厳戒体制モードヘ突入され
深夜真夜中朝からまた一日中
看護士さんたちに張り付かれて
目を光らせられ

駄目です!
ナースコールを押して
看護士が来てから立ち上がって下さい!
せっかくここまで来て
骨折したら大変ですから。と。

如何にも体裁かな?と思ってしまうような。
ここまでやりました!と。
でも純粋に大切に治療して下さったと
信じたいのは山々です。

夕べは勝手に起き上がったら判る
紐付センサーみたいなものまで
襟足に付けられ流石に眠れなくなり
人権問題だ!とちょっとだけ
ワガママを言ってみました。

これからも一生
骨折に気を付けて
歩かなきゃならないのかな?
丈夫にしなくちゃ。


どうぞ心身一番。
最大のリラクゼーションと
優しい夜を☆


明日また
素敵な一日になりますように。





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HAPPY!ニコちゃん四つ葉ハート

春風

好

敬老の日の可愛いお飾りを
御膳に頂きましたワラ★

ありがとうございました。


18:54
ようやく描き終えました。
休み休みですみません。