休日の | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)


綺麗とは言えないし
20年の年季と
家具に阻まれた狭い空間。

家具を全て除けば
1Kとは言え
10畳以上はあり
結構広めなんですが。

大体一人暮らしとして
探すと6畳が多くて
広からず狭からずの
この絶妙広さはなかなか見付からない。

思い切って
少し都心を離れれば
2DK〜3DKくらいは
確保できそうですが
駅から離れていたり

駅まで徒歩3分
ダッシュでドアtoホーム1分の
近さから離れるのは

寝坊の私には勇気が必要。

都心も近くて
緑も多く閑静となれば
なかなか離れ難い。

そんなささやかで
小さな我が家だけれど
にゃんずの温もりと息づかい
真ん丸の気配を
常に直ぐ側で感じることができる
この絶妙な空間が大好きです。

休日の雑多加減が
癒やしです。

多分私は素晴らしく綺麗に
あまりに整理された
美しい部屋には
凄く憧れてはみても
心底には逆に落ち着かなかったり
馴染めない気がして。

きっとこれが
私のスタイル。

↑ミアさんはどこでしょう?





あ。



色々あり過ぎた
この8年の間に
ほとんど何も出来ず
あちこち本当に汚れてしまって
引っ越したい気持ちは
山々あっても。

私の習性とも言うべき
愛着という情が、
なかなか決断を許さない。

まだいっかなとなり。

家賃は払っていても
自分の家みたいな感覚まできて。

オーナーズマンションだから
いつか大切に返さなきゃならないのに。

お返しする前に
リフォーム入れなきゃならない。


にゃんずと飼い主の

そんな休日の穏やかな昼下がり。