春待ちの詩 夢 5 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)


夢はいつだって
愛の隣にいたし

届かないから
届こうとしたかも知れないし

届いてみれば
逃げようとしたかも知れない

それでも
夢はいつだって
愛の隣に在るし

明日もそうして
夢の中にいて

目に見える
形あるものは

どんな宝物でも

一番遠い先の
旅立ちには
持ってはいけない
無意味なものだから

人の夢が
儚くて今にも消えそうな
幻のように思えても

きっと一番確かな心

だから私は
愛のカタチをした
夢をみる

どれほどの高価よりも
ずっと贅沢な

見上げて
手を伸ばして




贅沢な夢をみる猫

        バラ

おはようございます。

雪の予報は何処へ。
少し春のような色をして。

風は冷たいですか?
温かい部屋で。

ようやくのお休みに
冬眠のクマをしています。

食べては眠り。

起きては食べて。

どうぞ今日も
素敵な一日になりますように。


HAPPY!ワラ★*花*ハート

春風

好

大変的創作脳。

今日はバシュラールをお勉強します。

ちっとも進まない本。

そう、陽水さんのお嬢さまが
作詞家でおられるそうで

私は疎くて全く存じ上げませんが
きっと陽水さんの素晴らしい感性を
沢山受け継がれた
素敵な作詞家さんで
おられるのだろうなと

想像しています。

そのように受け継がれるものが
愛というカタチをして
ずっと先まで
温かい魂に
大切に守られたら

ヒトの世界は
豊かに育まれていくのに

何も誰も壊さないようにいて