リペア② | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)



5連勤と保全で
くたくたで眠ーい休日前夜。

クッキーやスナック菓子は
あるけれど。

休日一日のお楽しみの
甘くてふわふわな食べ物が無い。

色々考え事をしながら
お買い物をしていて、
大切なお楽しみを忘れ。

ホットケーキの素だけ
残っていたので
ぼんやりと焼いていたら

焼き過ぎて失敗。

色々あると
色んな感覚が麻痺してしまう。

良くないなぁと思う。

せっかく焼いて勿体ないし
明日のお楽しみを
台無しにする訳にはいかない。

休日は大体一切買い物にも
出たくないので。

試行錯誤して。

焼き過ぎたなら
焼き菓子にしちゃえ!と。


シロップで表面を
たっぷりと湿らせて
グラニュー糖をまぶして。

更に焼いて。

焼き菓子風。




甘々ガリガリホットケーキ♡

中はしっとり。

以外と美味しい。

血糖値がちょっと心配。

ちょっとずつ頂きます。

また美味しい
お菓子作りが出来たらいいな、と。

良い刺激にもなりました。

最近検索で
お菓子やお料理のレシピを
眺めるのが楽しい。

素人の主婦の方が
プロみたいに仕上げられて。

凄いなって思います。

凄いなって思うばかりで
なかなか上手くはいきませんが。

余計なことに
とらわれ過ぎないように。

以前のように
日々一日一日大切に丁寧に
楽しみながら
幸せに暮らしていきたい。

男なんか苦労するばかりで
何のためにもならないことを
実感する今日この頃。

頼れないですよね。
近年の男性って。

なんか時代の相違を感じます。

モラハラみたいな男性
凄く多い。

みながそうじゃないけれど
自分本位というか。

主観だけで一杯みたいな。
人の気持ちは推し量らない。

今自分がどうしたいか
今自分がどうして欲しいか。
相手にではなく
自分。

要求だけ。

そんな感じします。

たまに自然な無意識で
ドアを押さえて下さるような男性を
お見かけすると

それだけでグッときます。

些細なことだけれど
それって

人を思えるということだから。

それさえ欠けている
時代な気がします。

あくまでも
一部のことですが。

元主人も言っていました。
息子が生まれてから
何もしてくれないと。

毎朝毎朝5時に起きて
真冬は寒さに凍えながら
部屋を温め
お弁当を欠かしたことも一度もなく
行ってらっしゃい頑張ってね
と玄関まで毎朝お見送り。

毎日毎日お洗濯とお掃除と食事。

子供のことは勿論全て私がやり
遅くまで後片付けと
明日のお米研ぎ。
お風呂はいつも終い湯。

主人は食後直ぐにお風呂に入り
私は着替えをお持ちする。

私がようやく眠りにつく時には
主人はもう夢の中。

嫁いで初めて経験した田植え稲刈り。
最初は農家だと、ひとことも
言っていませんでした。
それでも12年踏ん張って頑張って。
おばあちゃんが
みんな任せてくれるくらい
バリバリに成長して。

みんな任せてくれなくても
良かったんですけどね。

本家のお盆とお正月の集まりで
朝から親戚ヘの振る舞いの買い出し。
キッチンにこもりきりで
お膳拵えでてんやわんや。

主人は食べて飲むだけ。
終われば酔いで爆睡。

私は後片付けでてんやわんや。

それでも覚悟して
自分で決めたことと
踏ん張って頑張って。
文句ばかり言われても
文句ひとつも言わず。

誰かの為に
何かできることがある
そのことに幸せすら
感じようとしていたし

それで息子が生まれてから
何もしてくれない。
好きかどうかは
しんでみないと分からない
と言われたら、

成立不能ですよね。

人が良過ぎる自分が
情けなくなったり。

でも息子に会えたことは
やはり大きいので
感謝はずっとしています。

おばあちゃんへは
なーんにも出来ない私へ
沢山のことを教えて頂きました。

お米を最低30分以上は
うるかす?浸すことも
嫁いで初めて知りました。

兎にも角にも
一生懸命頑張れたことも
今の自分を支えてくれているし
私は精一杯やるだけのことはやったと
後悔もない。

そう思えば
やはり感謝しかない。


そう思える自分を幸せだと思う。


例え人が良すぎても
人の気持ちすら
分からない人間よりも
まだマシとか。


そんな感じ。

また長々。

愚痴?愚痴ですね。これ。

たまにはいいでしょう。

長々すみません。

ご静聴ありがとうございました。


      バラ

今日も一日お疲れさまでした。 

秋の長雨もひと休み。
ご近所の金木犀が 
みんな花を雨に落として。

今年はまだ大好きな香りも
堪能していないにと
落ちたオレンジの塊を
しげしげと寂しく眺めたり。

もっとゆっくり初秋を
楽しみたかった。

いよいよ秋の深まり。
緑は少しずつ色を染め
音も立てずに季節が移ろう。

そしてぬくぬく温かい冬ヘ。

夏の冷房の寒さと
冬の暖房の温かさと。

私はにゃんずと寄り添う
温かい秋冬が好きです。

どうぞ楽しい毎日を。

明日また
素敵な一日になりますように。

おやすみなさい☆
良い夢を☆
 

Happy!ニコちゃん*花*ハート

春風

好

激しく長過ぎっ!


そう、帰りにご近所のケーキ屋さんを
通りすがりに遠目でチラリと覗いたら
職人風の服装をされた男性が
にんまりとしながら
幾つかケーキを買い
お会計をされていて、

ご家族ヘのお土産かなと
勝手に想像して。

帰宅された時の様子を
ぼんやり想像したら
ちょっとほっこりとして。

いいなって。

多分ほんのちょっとした
心なんだと想う。

自分以外の誰かを想う心。

いつも同じことばかりですが。
そうして自分以外の誰かを思えたら
自然と無意識に
ドアを押さえてあげたくなる。

勤務先では
そういう場面が日に幾度もあり
誰かが荷物を運ばれていたら
私もそうしてドアを押さます。

先回りして開けて差し上げたり。
開けて頂いたり。

譲ったり譲られたり。